2ntブログ
2014-10-04(Sat)

【お知らせ再び】

先日、10月から既発表作品のうち性器を描いている部分に自主規制処理を施す旨を告知いたしましたが、

一度アップした画像にその処理を施して戻すということがどうも不可能なようでございます。

少なくともその方法が私には分かりませんので当分このままで置いておきます。

ただし、これから発表する作品には処理を施す所存でございます。


前回RTしたようにFC2も当局に睨まれているでしょうし、

そろそろ独自のブログを立ち上げる準備をしようかと考えているのですが。

さて、どうなりますことやら笑。

2014-09-30(Tue)

RT 2014.09.30.

<「FC2」国内会社捜索=米社ダミーか、創業者ら立件視野-わいせつ中継ほう助容疑>

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014093000172

2014-09-24(Wed)

tubuyaki14.09.24.

煩悩を拒絶して痩せ細るのではなく、
煩悩を食らって血肉とせよ。
煩悩の中にこそ救いがある。

2014-09-20(Sat)

日記~【これが私の生きる価値】


何度か書きましたが私は春画を思春期の十代から描き続けて参りました。

それ以来何十年、私はこれを忌まわしい悪癖と思い込み、

描いては止めようと思い止めようと思ってはまた描き、を続けてきたのでございます。

どこにも救いがない罪悪感と背徳感を感じながら春画を描いておりました。

ご理解頂けるでしょうか、心の底から忌まわしく思いそこから逃れたいと思うものに手を染めてしまう苦しみを。

処分し忘れた自作の春画を誰かに見つかりそうになる、という悪夢をよく見たものでございます。

私にとって自分の描くエロ絵は「絵」ではなくただの悪癖、としか認めておりませんでした。

ところが現在は否定しようのない自分自身の表現として春画を認めてきていることに気付いたのでございます。

それは皆様に喜んで頂ける作品を描こうという思いで春画を描いている自分に気付いたからでございます。

罪悪感と背徳感に苛まれながら誰かに見せるどころか必死に隠しながら、

自分自身の自己満足のためだけに描いていてはそんな思いは絶対に生まれるわけがなかったのでございます。


私が自分自身から救われるためには「表現」しなければならなかったのがいまやっとわかった気がいたします。


そして自分自身が救われるためには自分の力だけでは不可能なことも。

恐らく人間はそういう仕組みに出来ているのでございましょう。


私を救ってくださったのは私の「絵」を愛でてくださった皆様でございます。

これからも自分のためだけではなく、まず第一番に私の春画を楽しみにしてくださる皆様のために筆を執る所存でございます。


あれほど忌み嫌って何十年ものあいだ捨てようとしてきた自分の「悪癖」―春画―を、

いまでは「絶対に失いたくない」と考えている私でございます。

2014-09-18(Thu)

【桜子と男たちの劣情~閲覧禁止札付き】

【桜子と男たちの劣情(閲覧禁止札付き)】

バックに画像を付けてみたヴァージョンでございます。

ちゃんとした別ヴァージョンとして考えたのですが作ってみると、

どうも失敗してしまった気がして参りました。

本来ボツにするところですが自主規制のお披露目も兼ねてアップさせて頂きます。

私が自主規制のときに使うのがこの自作の「閲覧禁止札」でございます。

エロ作品において「性器」にのみ眼点を置いている浅はかさと馬鹿馬鹿しさ、

逆に性器を隠しても「エロ」自体は隠せないことを知らしめるための皮肉でもあります。

私が陰部を隠す規制に憤慨するのはエロに関してではなく

(エロはそこにあるわけではないので)、

自分の「表現」が完全に果たせないことにあるのでございます。

例えば、失敗したと思うこの作品にせよ、

バックに付けた勃起ペニスたちはこの桜子の後姿に欲情する男たちの表現であります。

または桜子が経験する(した)男たち、と妄想してもよいでしょう。

桜子にそれがフィードバックされ彼女の後ろ姿のエロにより深みが加わるのでございます。

それがカットの憂き目に合うと全てが台無しになり、

何よりも作品の品位が下がるのでございます。

作品に対する規制は、作者にとっては作品が台無しにされ汚される行為といえましょう。


しかし仕方がございません、私も逮捕はされたくありません。

情けなくも誠に遺憾でございますが「札」を貼らせて頂きます。

2014-09-17(Wed)

【走る桜子】

【走る桜子】
昨年2013・12・29にアップしました【桜子、後ろ姿】を元に描き上げました。
彼女は過去に私が想いを寄せた女性でございます。
作品の質を向上させるのは作者の情念次第といえましょう。
私はこの作品を描き続けているあいだ彼女のことを思い続けておりました。
2014-09-15(Mon)

tubuyaki14.09.15.

歓喜天翁へ。

お前はまた自分を見失いかけている。

自由に。
思うがままに。
無意識に。

これが最良の描画法なのだ。
2014-09-14(Sun)

日記~【私の中の女性性】

春画を描いている最中の私は猛烈な興奮状態にあります。

それは春画を描いている時にだけ訪れる興奮でございます。

それをずっと私は男性性の興奮だと疑う余地もなく思っておりましたが、

最近それはもしかしたら違うかもしれないと感じるようになって参りました。

例えば犯している男と犯されている女がモチーフの作品を描いていてもよく考えてみれば、

すべて私の空想で描いているわけですから犯されている女性も決して完全な客体ではありえません。

それを発見したのはある時、今までは100%男の立場で相手である女性を犯しているという感覚だったのが、

私自身が作中の犯されている女性になりきって女性のエクスタシーを感じているのに気付いた時でありました。

考えてみればそれは当たり前のことかもしれません。

作中の女性に感情移入出来なければエクスタシーに酔う女性など描けるわけがないのでございます。

また、女性の単体の作品にしても、女性の猥褻な躰を視たいという男の私の感情とともに、

「あたしの躰を見て!」という私の中の女が居る気がするのでございます。

理屈ではなく最近は、春画を描いていても「犯されている自分」を感じるのでございます。


私は至ってノーマルな性癖の持ち主の平凡な人間でございますが、

こと春画に関してはこの「自分の中の女」を強く意識した方が良いようでございます。


自分の中の男と女―陰と陽―を私は描いているのかもしれません。
2014-09-05(Fri)

【お知らせ】

先の日記にも書きました通り、

作品にボカシ等を施していくことに決心いたしました。

来月からその作業を始めていこうと考えております。

一度に全部はできませんので、発表の古い順から順次すすめていく所存でございます。

どうぞご理解くださりませ。
2014-09-05(Fri)

日記~【見果てぬ夢】

自分の作品を本にしたり印刷して額装するのが一つの夢でございます。

それで、同人誌のサイトなどを時々のぞいたりするのですが、

とても私の夢は叶いそうもありません。

その理由は「規制」でございます。


去年2013年7月にコアマガジンの編集者が逮捕されてから特に、

同人誌(と印刷業界)の自主規制が強くなっております。

もちろん表向きは「法律遵守」「青少年育成のため」でございますが、

たとえば同人専門の印刷会社さん発信の自主規制に関する文章を読んでおりますと、

「挙げられたくない」という、お上に対する恐怖心がバンバン伝わって参ります。


実のところ私も迷っております。

現在のところこのブログにはノーカットでアップしておりますがこの先どうするか分かりません。

性器にモザイク等を入れるかもしれません。

むかし、規制を受けた作家が筆を折る、つまり作家活動をやめる事件があって、

私は「違う手段で規制を逆手に取りながら書いてこそ作家」と思いましたが、

そういう話ではないことがようやく分かった気がいたします。

私にとって「絵」は完全な「自由」の世界なのでございます。

これは、何をやってもいいとかいう意味ではなく、純粋に精神的な意味でございます。

「絵」こそ私自身でありまして、そこに一片の偽りも介入させるわけには参りません。

ですから“規制を逆手に取って描く”ような芸当は「絵」と自分に距離がある者にしかできないことでございます。

自分に嘘をついて描くことなど出来ません。

上記の作家氏も同じ思いだったのだろうと今になって思うのでございます。

私は自由に描くことをやめられない、しかし挙げられずに作品を発表したい。

ですから不本意ですが、ギリギリの選択で性器部分のカットをするかも知れませぬ。

大きな声では言えませぬが、念のため今のうちに「これは」と思われる作品はDLしておいてくださいませ。


さて、あるいは同人誌でノーカット作品を発表できるならこんなに悩みませぬ。

先に書きましたように紙媒体のほうが尚さら規制が強いありさまでございます。

つまり私には自分の完全な作品の発表の場が無い、といえるのです。

そのままの作品を発表したい―

情けないことに今やこれが夢となりつつあります。


そんなことを考えておりましたらハッと気付きました。

エロ規制で我々は戦々恐々としているわけでございますが、

これは結局のところ「お上には逆らうな」という空気ではないでしょうか。

今回の内閣改造でなおさらいろいろな規制が強くなる気もいたします。

同人誌、出版社、エロ作家がどしどし家宅捜索を受け盛大に逮捕されればされるほど、

エロなど全く関係のない世間一般の人々も「とにかくお上には逆らうな」と思うのではないでしょうか。

“こちら側”に身を置けばそれがよく分かるのでございます。


そして私は夢見るのでございます。

規制を逆手に取るのでもない、

自分に嘘をついて描くのでもない、

自分の思うまま性器もエロも自由に描いて尚且つ権力も法も手出しができなくなるほどの作品。

芸術とかアートなどではありませぬ、言ってみれば「崇高なるエロ作品」。

それがどんなものか自分にも解りませぬ。

ただ、

権力さえ黙らせるほどエロが極限まで極まって自ずと崇高さを発しているような作品が描けたら…。

と、最近の私はそんな見果てぬ夢を夢見ているのでございます。
2014-09-03(Wed)

tubuyaki14.09.03.

歓喜天翁へ。
彼らは明るい陽の当たる場所で大きく翼を広げて空へ羽ばたく絵師たちだ。
お前は陽の当たらぬ暗い日陰の泥の中に美しい花を咲かせればよい。
それに全てを捧げろ。
2014-09-02(Tue)

日記~【むしろエロをエロとして描いているものは良い】

9月1日、『ビートたけしのTVタックル』で「ロリコン・暴力 アニメに規制は必要か? 徹底討論」をテーマに激論が交わされたそうでございます。

私は観ておりませんので深く語ることは出来ませんが、この番組内での江川達也氏の発言を取り上げた記事を目にしまして、

「その通り!」とあまりにも感銘いたしましたので取り上げさせていただく次第でございます。

江川氏はこう仰ったそうでございます。


**************

「悪いことを正当化させてしまう認知のゆがみがあり、良いアニメと悪いアニメがあるのだが、むしろエロをエロとして描いているものは良い」

「プロの目から見るとわかるんですよ。エロとバイオレンスが巧妙に隠されている」

「痛みを感じる暴力描写や、性欲を抱かせるロリコン・萌え描写はかえって健全。それよりも真に有害なのは宮崎アニメ。ロリコンを隠して健全な映像に仕上げているから、欲望が正当化されてしまう」


《「悪いのは宮崎アニメですよ!」 アニメ規制がテーマの『TVタックル』にて江川達也先生が持論を展開http://getnews.jp/archives/658147》

**************


私はこの番組を観ておりませんので江川氏がこの発言をどんな文脈で語られたのか分かりません。

ですので番組内容は別にしてこの記事に書かれたこの発言文のみを対象に感想を述べさせていただきますが、

まさしくその通りだと私も思います。

目からうろこの落ちる思いがしたのは「むしろエロをエロとして描いているものは良い」という一文でございます。

なぜ今までこれに気づかなかったのかと自分の愚鈍さを呪ったほどでございます。

エロをエロとして描いている作品なら、それを鑑賞する者はそれがエロだと認識するわけですし、

嫌なら見ない、見たければ見る。

最悪ショックを受けたとしても「あのエロ表現にこれぐらいのショックを受けた」と自分で理解する。

その後の自分の行動も選択判断理解ができる。

しかし「巧妙に隠されている」エロ(や暴力)作品を観た場合、それをエロ(や暴力)と理解できぬまま「欲望が正当化されてしまう」可能性がある。

たとえば私などは、あの分厚い服の上からでもそれと分かるナウシカの巨乳ぶりはいち早く見抜きましたが、

まだまだ見抜けずに巧妙に刷り込まれているエロや暴力があるかもしれませぬ。


それはさておき、この江川発言で私が一番得たものは自分の表現に対する自信でございます。

少なくとも私はエロをエロとして全開で表現しております。

―それは創作としてまったく正しく健全なこと。


私はまた一つエロの壁を乗り越えられたようでございます。
2014-08-31(Sun)

日記~【リアミーと歓喜天翁】

現実での私は自分で言うのも何でございますが、かなりな真面目人間でございます。

真面目というより品行方正で人当たりがよく大抵の方々に好かれます。

会社にも遅刻しませんし、自己管理を怠って欠勤したこともありません。

春画をネットに発表し始めてからはそれがますます実感されるようになった気がいたします。

つまり自分の中の陰と陽がますますはっきりと分離された気がするのでございます。

夜は春画を描いて世間様に発表している私“歓喜天翁”。

昼は真面目で温厚で人に好かれている私“リアミー(realのme、いま作った造語でございます笑)”。

私は自分の“陰”の部分を春画に注ぎ込んでいるのかも知れません。

昼間、「俺は歓喜天翁なのだ」とリアミーの私が意識すればするほど、

ますます安心して品行方正になれる気がするのでございます。

これが精神の均衡というのでしょう、なんとも言えない安定感を感じるのでございます。

もし春画を描くすべがなく「現実」だけに生きていたら、

リアミーの私の中に“陰”が容赦なく混ざってきて乱暴で反社会的な酷い人間になっていたような気がいたします。

もしかしたら本物の犯罪者になっていたかも知れませぬ。

「自分の中の負の部分を作品に昇華させた」などと文学作品などに対して言われているのを目にしても意味がよく分かりませんでしたが、

恐らく私にとっては春画のことなのでございましょう。


私は自分の中の負の部分、陰の花ともいうべきものを泥の中に咲かせることが出来たことを幸運に思います。

その場を与えてくれた「ネット」というものに感謝しております。

そしてなによりも、そんな私の作品を愛でてくださる今これを御覧の皆様に感謝いたします。
2014-08-24(Sun)

tubuyaki14.08.24.

「あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。 『模範』の奴隷になるな」
― ゴッホ
2014-08-20(Wed)

【美咲と守~朝のまぐわい】

【美咲と守~朝のまぐわい】

美咲と守はまだ20代の若い夫婦だ。
妻の美咲は今朝も早くから起きて守の弁当作りに掛かろうとしていた。
若い二人の愛の巣は和室8畳とダイニングキッチン。
パジャマ姿のままキッチンに立つ美咲の後ろ姿を、
今しがた目を覚ました守が見つめていた。

白い肌、ぐっとくびれたウエストから張り出す大きめの尻が艶かしい。
最近ますます色っぽくなったんやないか、と守は思う。
毎晩の夫婦の営みに最近の美咲は積極的だ。
どんなに疲れていても守のペニスは彼女を求める結果となる。

今もそうだ。
油断してつい何気なく彼女の姿に見入ってしまった。
いやらしい形の尻をこちらに向けて弁当を作っている妻の姿を見ているうちに
守のペニスは固くなってしまった。
― あかん、辛抱でけへん。
出勤までそんなに時間がないのに守は美咲を抱きたくてたまらなくなってしまった。

「美咲、あかんわ、がまんでけへん。な、ええやろ?」
弁当を作っている妻を後ろから軽く抱きしめ、
首筋にキスをしながら守は切羽詰まった声で言った。
「えー?昨日もいっぱいしたやん。…またしたなったん?」
恥ずかしがりながらしかし美咲も満更ではない様子である。
なぜならすでに守の手は彼女の大きな乳房を後ろから揉みしだき始めていたからだ。
敏感な美咲の乳首はあっという間に固く突き出した。
「んふン…あかん、アンタ、そないしたら…もう…んんん」
出勤までそんなに時間がない。
守は慌ただしく下のパジャマを脱ぎ捨て、
口と右手で美咲を愛撫しながら彼女の下のパジャマも剥ぎ取った。

「美咲、時間ないからすぐ、な」
「う…ん…」
下半身裸で上のパジャマだけを着たままの2人はもつれながら和室に移動した。
「なあ美咲、後ろからしよ、もう俺のんガチガチやし」
「いややわアンタ、どないしたん?…もう…アホ」
と言いながら美咲は淫靡な、小悪魔のような目と笑みを浮かべて後ろ向きになり、
畳に両手をついて蛙のように足を開いてそのまま守に向けてその大きな尻を突き出した。
朝の光の中で美咲は自分の尻を大きく開き、
濃い陰毛に包まれた女の秘部を夫に向けて差し出した。
「うわあああ、美咲美咲、ムチャクチャやらしいわ、たまらんわ」
ただでさえ固くなっていた守のペニスは、
妻のはしたなくも卑猥な行為によって更に怒張した。
「もう、早うアンタ、恥ずかしいやんか、して、して、はよしてぇ」
その言葉が終わらないうちに夫のペニスは愛しい妻を貫いた。
「あっっ、凄っ、んっ、んっ、いやあっ、すご、すご、すごいアンタ凄いわ」
早く終わらせる気もあって守は初めから全開で美咲の尻を突きまくる。
ばんばんばんばんばん。
張りがあって弾力ある美咲のでか尻が奏でる婬音は、彼女の嬌声と共に朝のアパートにこだまする。
感じ過ぎて自失呆然の美咲は我知らずその尻を夫の律動に合わせながらぐいぐいと押し付け、
ついに守を壁際まで後退させてしまった。
どんどんどんどんどん。
無我夢中の若い二人は更に壁をも揺らし、御近所に迷惑を掛けることにも気付かない。
― しもた、コンドーム…
ちら、と避妊具を着けていないことが頭をよぎったが、もう余裕はない。
― ええい、かまへんわ、このまま思い切り出して子供作ったる!
一気に覚悟を決めた守は、可愛い妻の腹の中へ己がザーメンを大量に放出した。
「あひいぃぃぃぃぃぃっ、イく、イく、イく、いっくううううぅーーーーー!」
ザーメンを放出し続ける夫に尻を強く押し付けたまま美咲は逝き続け打ち震えた。

2人の激しいまぐわいの振動で、タンスの上に置いてあったダルマがボトン、と畳の上に落ちた。
そして守は案の定、会社に遅刻してしまったのだった。

(完)

**************************

今日は自分の絵に興奮してしまって一気に一枚描いてしまいました。
初の関西弁でございます、いかがでしたでしょうか。
絵の方も、いかにも昭和風で気に入っております笑。
2014-08-20(Wed)

日記〜【幸福な夏の昼下がり】

残暑の暑い日々が続きます。
皆様に置かれましては体調崩さずお元気にお過ごしでしょうか。
こう暑いと私のような年寄りは性欲も減退し、
女性のあらゆる魅力も味わいにくくなって参ります。
こんな人生は生きる価値も半減でございます。
そんなショボンとした気持ちで先ほど何気なく、
手にしていたスマホでこの自分のブログを開きましてさらに何気なく、
左のバーにある「アルバム」の作品のサムネイル画像をタップいたしました。
そうしますとその作品が画面に現れます。
左右に矢印がありまして画像を次々と閲覧することができます。
そうやって自分の作品を順に眺めておりました。
するとどうでしょう、
10作品ほども視たところで私の奥底からムラムラと獰猛な性欲が頭をもたげて参りまして、
我が愚息がビンビンに勃起してしまいました。

三人娘の大きな乳房、年頃のむちむちの身体、大きなお尻。
お気に入りの着衣エロ、絵の中に入って行って身体中を舐めまわしたい2人の美樹。
誘うように腰をくねり尻を振るビッチギャル。
怪人に犯されながら快感に絶叫する人妻。
激しく後ろから犯される主婦、女将、舞妓、女子高生、女子大生、OLたち…

手前味噌ですがなかなかよく描けております。
皆様に置かれましても、我が作品がこの暑い夏を乗り切るための一助となることができましたら嬉しゅうございます。
2014-08-17(Sun)

日記~【エロ絵は平和の象徴】

本日まで実家へ帰省しておりました。
私と同じように明日から仕事だという方も多いことと存じます。

この時期は終戦記念日もありヒロシマ・ナガサキ・オキナワのこともあり、
そしていま現在進行形で世界で悲惨な戦争や事件事故災害があり、
いやが上にも己が幸せを実感しないではいられません。

なんだかんだと言っても日本は(まだ)平和でございます。
私は、もし日本が戦争状態なら、いやそこまででなくともかなり不穏な状態なら、
とよく想像いたします。
日本がそのような状態ならとてもエロ絵など描けるものではない、と思うのでございます。

エロ絵がわいせつ物として規制や取り締まりの対象になることに私は抵抗いたしますが、
そんなもの戦時下の状況に比べたら子供の遊びのようなものでございましょう。
平和故にそんなことも出来るのでございます。
私はなにもエロ絵を描くことを卑下して言っているのではございません。
むしろその逆でございます。

エロ絵を描いたり鑑賞したりできる社会は平和でございます。
平和―これほど貴いものはございません。
そう、エロ絵は平和の象徴であり証なのでございます。
エロ絵絵師である私はこの国の平和を具現しているとさえ思っております。
私は平和の絵師、と自負さえしております。

―ですからどうか私にエロ絵を描き続けさせてください。
私は最近、心の中でこの日本に対して本気でそう願うようになりました。
エロ絵を描きたくても描けなくなる、そんな国にだけはなりませんように、と。

国の平和のためにもエロ表現は死守しなければなりますまい。
2014-08-14(Thu)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p13.(了/未完)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p13.(了/未完)

ユッサ、ユッサ、ユッサ

スルスルスル

松の木がわしらの激しい動きで揺らいだせいか、
……もしかしたら天女の不思議な力かもしれん

羽衣が、隠しておった枝から
落ちてしもうた


天女「あ、羽衣が!」

吾平「渡さねえ、あれは俺のモンだ!」


************************

これにて終了でございます。
エロシーンが終わってどうでも良くなったのか笑、
ラフに当たりをつけただけで放ってしまっております。
この話は実はSFでございまして、
このあと羽衣を手にした天女は天に消えて行くのですが、
彼女は実は核戦争か何かの影響で男が生まれなくなった未来の世界から、
子供を作るためにセックスをしに過去へやって来た未来人だった、というオチでございます。
羽衣は時間移動するためのアイテムだったわけでございます。

このような未完の作品に長らくお付き合い下さいましてありがとうございました。
2014-08-10(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p11.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p11.

セリフも打ち直しいたしました。
段々と漫画らしくなってきましたが、
あと2ページで終了でございます。
2014-08-10(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.(訂正)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.(訂正)

左上のコマの天女の髪の塗り落としがありましたので訂正再アップいたします。
元記事の画像のみの変更の仕方が分かりませんでしたので。
2014-08-08(Fri)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.

ずん・・・

「あ、ァアンっ!」


わしの奥の手じゃ。

抱き起こしざま相手の体重を利用して
下から思いっきり突き上げるんじゃ。

確かに天女は気を遣った、
わしの勝ちじゃ、
…と思った。
2014-08-05(Tue)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p9.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p9.

「あァン、吾平どんっ」
「きてッ」
「きてっ」
「もっときてェェっっ!」
「たまンなァいっっ!!」


さすがのわしも、もうそろそろ限界じゃった。

天女相手じゃ、何回でも絞り取られる。

2014-08-03(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p8.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p8.

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
(後背位で吾平が天女の尻へ魔羅を打ちつける音が鳴り響く)

「あァァァァん!」
「ウん!」
「あっ…アン!」


あんなええ尻、見たことねぇ。
でかくて、白くて、やらこうて…

突くたンびに表面がきれいに波立つんじゃ…

**************

7pと8pの間で吾平が天女に「羽衣を返すから抱かせてほしい」と取り引きをするのでございますが、
それはすっ飛ばしてまたまたエロシーンから描き始めております笑。
ちなみに7pまではケント紙ですが、この8pからわら半紙に描いております。
2014-07-31(Thu)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p7.(原画)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p7.(原画)

7pの原画でございます。
今回いざアップしようとしてついついカラーの天女を新たに描き起こしてしまったのですが、
いろいろな条件状況の違いはあれ、昔と現在の私の力量の差が図らずも比べられる結果になりました。
描いているときはそのようなことはまったく考えていなかったのでございますが。
間違いなく今回描いた「新・天女」(昨日アップの7p)の方が体つき、いやらしさが勝っていると自負いたします。
特に豊満なヒップは、後ろから抱え込んで我が一物を打ち込みたい、と我ながら思う出来でございます。
2014-07-30(Wed)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p7.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p7.

「その布を…返してください」
「それが無いと…帰れないの」


たまげた。
いつの間にか天女がわしの後におった。
さっきの千擦りもしっかり視られとったにちげぇねぇ…
2014-07-28(Mon)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p6.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p6.

「うっ」
「おおあぅああああっ」


今までにない興奮じゃった。
何度も何度も魔羅汁が出た。

まるであの天女としとったような…
すげえ千擦りじゃった。

しかしこの羽衣、

返しとうないのう…


「返して…ください」

(ハッ)
2014-07-26(Sat)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p5.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p5.

「んっ・・・あああ・・・あン・吾平どんっ、ぼぼが蕩(とろ)けるぅっ!」


わしは羽衣の匂いを嗅ぎながら松の洞(うろ)をしゃぶった。

わしはぼぼをしこたま舐められて腰をよじる天女を想像した。

わしの名を呼びながら善がる天女の声がありありと聞こえた…
2014-07-24(Thu)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p4.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p4.

「羽衣だ!あの天女の羽衣だ!」


わしは我を忘れて羽衣を顔に巻いた。
この世のものとは思えねえいい匂いがした。
この匂いは…


「あの天女の体臭(におい)だ!」


わしは気を失う程の快感の中で

天女の体臭を嗅ぎながら

自分の魔羅をこすり続けた。


はぁ…はぁ…うっ…はぁ…はぁ…


「ぼぼだ、これは天女のぼぼだ!」
2014-07-23(Wed)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p3.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p3.

「おお…きれいじゃ。おお、たまらん」

わしはそのあまっ娘としとうてしとうてたまらんかったが相手は天女じゃ、
たたりが恐ろしゅうて手が出せんかった

わしの魔羅は
とんでもないほどおっ立っとった

「ああ、やりてぇのう…」

そん時、ふと見ると松の木に洞(うろ)があるのに気付いた
そんでその中に…

なにやら薄い布が押し込まれとるのが見えたんじゃ

その洞がまた女のぼぼにそっくりでのう

「なんじゃ…」

それは薄い薄い布じゃった

きれいでのう

これは常人の持ちモンじゃぁねえ
…間違ぇねえ、これはあの天女の持ちモンだ!
プロフィール

歓喜天翁

Author:歓喜天翁
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自作のエロ画春画を中心に、その他エロに関わることを載せていく所存でございます。
貴方様の心の憩いの場になりましたら嬉しゅうございます。
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