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2015-10-02(Fri)

【父娘交合図に至る三枚】

【父娘交合図に至る三枚】

この構図に妙にこだわってしまいまして、三回描き直してけっきょく放棄し心機一転して【父娘交合図】が完成しました。

しかし改めて眺めますと、三枚目の男の下半身などソックリでございます。

まったくやり直したつもりでしたがこの三枚、明らかに父娘交合図につながる下描き没作品と改めて気付いた次第でございます。

お目汚しまでにアップさせて頂きました。

2015-04-03(Fri)

【アイドルと敏腕プロデューサー】(未完)

【アイドルと敏腕プロデューサー】(未完)

描いていて「これは違う」と感じ、未完に終わりました。

いまだ自分の中にあるものを表現しきれない“残尿感”を抱えておりまして、
満足のいく自分の表現を求めておりますがまだ“包皮が剥けない”ようでございます。

しかし私は悲観しておりません。

この“残尿感”は私の中にまだ見ぬ私自身が眠っていることの証でございます。

私は自分の中に宝の山があり、それを必ずや掘り当てられるであろうことをほとんど確信しております。

長い時間が掛かるでしょう。

しかしいずれ新しい自分、これこそが歓喜天翁の艶露絵、と言われる境地に達すべく精進して参る所存でございます。

2014-08-14(Thu)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p13.(了/未完)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p13.(了/未完)

ユッサ、ユッサ、ユッサ

スルスルスル

松の木がわしらの激しい動きで揺らいだせいか、
……もしかしたら天女の不思議な力かもしれん

羽衣が、隠しておった枝から
落ちてしもうた


天女「あ、羽衣が!」

吾平「渡さねえ、あれは俺のモンだ!」


************************

これにて終了でございます。
エロシーンが終わってどうでも良くなったのか笑、
ラフに当たりをつけただけで放ってしまっております。
この話は実はSFでございまして、
このあと羽衣を手にした天女は天に消えて行くのですが、
彼女は実は核戦争か何かの影響で男が生まれなくなった未来の世界から、
子供を作るためにセックスをしに過去へやって来た未来人だった、というオチでございます。
羽衣は時間移動するためのアイテムだったわけでございます。

このような未完の作品に長らくお付き合い下さいましてありがとうございました。
2014-08-10(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p11.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p11.

セリフも打ち直しいたしました。
段々と漫画らしくなってきましたが、
あと2ページで終了でございます。
2014-08-10(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.(訂正)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.(訂正)

左上のコマの天女の髪の塗り落としがありましたので訂正再アップいたします。
元記事の画像のみの変更の仕方が分かりませんでしたので。
2014-08-08(Fri)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.

ずん・・・

「あ、ァアンっ!」


わしの奥の手じゃ。

抱き起こしざま相手の体重を利用して
下から思いっきり突き上げるんじゃ。

確かに天女は気を遣った、
わしの勝ちじゃ、
…と思った。
2014-08-05(Tue)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p9.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p9.

「あァン、吾平どんっ」
「きてッ」
「きてっ」
「もっときてェェっっ!」
「たまンなァいっっ!!」


さすがのわしも、もうそろそろ限界じゃった。

天女相手じゃ、何回でも絞り取られる。

2014-08-03(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p8.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p8.

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
(後背位で吾平が天女の尻へ魔羅を打ちつける音が鳴り響く)

「あァァァァん!」
「ウん!」
「あっ…アン!」


あんなええ尻、見たことねぇ。
でかくて、白くて、やらこうて…

突くたンびに表面がきれいに波立つんじゃ…

**************

7pと8pの間で吾平が天女に「羽衣を返すから抱かせてほしい」と取り引きをするのでございますが、
それはすっ飛ばしてまたまたエロシーンから描き始めております笑。
ちなみに7pまではケント紙ですが、この8pからわら半紙に描いております。
2014-07-31(Thu)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p7.(原画)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p7.(原画)

7pの原画でございます。
今回いざアップしようとしてついついカラーの天女を新たに描き起こしてしまったのですが、
いろいろな条件状況の違いはあれ、昔と現在の私の力量の差が図らずも比べられる結果になりました。
描いているときはそのようなことはまったく考えていなかったのでございますが。
間違いなく今回描いた「新・天女」(昨日アップの7p)の方が体つき、いやらしさが勝っていると自負いたします。
特に豊満なヒップは、後ろから抱え込んで我が一物を打ち込みたい、と我ながら思う出来でございます。
2014-07-30(Wed)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p7.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p7.

「その布を…返してください」
「それが無いと…帰れないの」


たまげた。
いつの間にか天女がわしの後におった。
さっきの千擦りもしっかり視られとったにちげぇねぇ…
2014-07-28(Mon)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p6.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p6.

「うっ」
「おおあぅああああっ」


今までにない興奮じゃった。
何度も何度も魔羅汁が出た。

まるであの天女としとったような…
すげえ千擦りじゃった。

しかしこの羽衣、

返しとうないのう…


「返して…ください」

(ハッ)
2014-07-26(Sat)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p5.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p5.

「んっ・・・あああ・・・あン・吾平どんっ、ぼぼが蕩(とろ)けるぅっ!」


わしは羽衣の匂いを嗅ぎながら松の洞(うろ)をしゃぶった。

わしはぼぼをしこたま舐められて腰をよじる天女を想像した。

わしの名を呼びながら善がる天女の声がありありと聞こえた…
2014-07-24(Thu)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p4.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p4.

「羽衣だ!あの天女の羽衣だ!」


わしは我を忘れて羽衣を顔に巻いた。
この世のものとは思えねえいい匂いがした。
この匂いは…


「あの天女の体臭(におい)だ!」


わしは気を失う程の快感の中で

天女の体臭を嗅ぎながら

自分の魔羅をこすり続けた。


はぁ…はぁ…うっ…はぁ…はぁ…


「ぼぼだ、これは天女のぼぼだ!」
2014-07-23(Wed)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p3.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p3.

「おお…きれいじゃ。おお、たまらん」

わしはそのあまっ娘としとうてしとうてたまらんかったが相手は天女じゃ、
たたりが恐ろしゅうて手が出せんかった

わしの魔羅は
とんでもないほどおっ立っとった

「ああ、やりてぇのう…」

そん時、ふと見ると松の木に洞(うろ)があるのに気付いた
そんでその中に…

なにやら薄い布が押し込まれとるのが見えたんじゃ

その洞がまた女のぼぼにそっくりでのう

「なんじゃ…」

それは薄い薄い布じゃった

きれいでのう

これは常人の持ちモンじゃぁねえ
…間違ぇねえ、これはあの天女の持ちモンだ!
2014-07-21(Mon)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p2.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p2.

ワシはむちゃくちゃ興奮してしもうた。

なしてって、そのあまっ娘ときたらまるで、

まるでワシが盗み見しとるのを知っとるかのように、

次々と

誘うような格好をして

水浴びを始めたんじゃ。

************

ネームを打ち起こしていて思い出しました。
この作品は、吾平という老人が若い衆たちに酒の席で、
むかし天女を抱いたことがあるという思い出を語り聞かせる、
という設定なのです。
ですから本来、1p目の前にそういうシーンを描くべきなのですが、
誰に見せるわけでもない漫画、そんなものすっ飛ばしてエロシーンから描き始めたわけです笑
2014-07-19(Sat)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】

去年もそうでしたが最近、夏バテ気味になりまして思うように筆が進みませぬ。
そこでまたぞろ蔵出し物なのでございますが、
『猥説・羽衣伝説』という漫画をしばらくアップさせて頂くことにいたしました。

これは『お絹と千吉』と同じころ描いていたものですがあまり出来がよろしくなく、
途中で気力が無くなって未完に終わりました。
ですから今まで発表しなかったのですが、かといって捨てられない、
いつか発表の機会を伺っていたのも事実でございます。

基本、1ページづつアップしていくつもりでございます。
13ページあります、ご笑覧くださりませ。

***********************
【漫画『猥説・羽衣伝説』】

天女
「きれいな湖だわ」

吾平
「な、なんちゅうきれいな女だ」
「こんなべっぴん見たことねえ」
「天女だっ、天女にちげえねえ!」
2014-07-05(Sat)

【草上の昼食、或いは新婚旅行先のドイツで知り合った熟年夫婦に犯される日本人新婚夫婦】

【草上の昼食、或いは新婚旅行先のドイツで知り合った熟年夫婦に犯される日本人新婚夫婦】
下描きのこの段階でボツにいたしました。
描いているときはいつものように夢中になってぶっ続けで描いていたのですが、
一度手を休めて眺めておりますとどうも釈然としない気持ちに襲われてしまいました。
作画がまたステレオタイプに陥ってしまったようでございます。
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