2016-02-01(Mon)
夢。
一人でバスに乗っている。
自分の勃起したペニスを握りしめて上から覗くと、
鈴口が大きく丸く開いてクスコで広げられた膣そっくりの内部が見える。
すると真っ白い液が底の方からみるみる溢れて来て飛び散り、
周りの座席などを汚してしまう。
そして俺はエクスタシーに達している。
2015-06-06(Sat)
考えるな。
着地点を決めるな。
自分を縛るな。
2015-04-04(Sat)
想像するな、妄想しろ。
2014-12-17(Wed)
エロを手がけない表現者は信用できない。
2014-10-19(Sun)
一本の線にエロは宿る
2014-09-24(Wed)
煩悩を拒絶して痩せ細るのではなく、
煩悩を食らって血肉とせよ。
煩悩の中にこそ救いがある。
2014-09-15(Mon)
歓喜天翁へ。
お前はまた自分を見失いかけている。
自由に。
思うがままに。
無意識に。
これが最良の描画法なのだ。
2014-09-03(Wed)
歓喜天翁へ。
彼らは明るい陽の当たる場所で大きく翼を広げて空へ羽ばたく絵師たちだ。
お前は陽の当たらぬ暗い日陰の泥の中に美しい花を咲かせればよい。
それに全てを捧げろ。
2014-08-24(Sun)
「あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。 『模範』の奴隷になるな」
― ゴッホ
2014-07-11(Fri)
性を賞賛することは生命を賞賛することだ。
性を賛美することは生命を賛美することにほかならない。
性を描くということは生命そのものを描くということである。
2014-06-05(Thu)
何百回、もうダメだと思ったことだろう。
何百回、もう諦めようと思ったことだろう。
だがその都度また描き始めている。
描き続ける努力をしているのではない。
俺はきっと歓喜天翁から逃げたくても逃げられないのだ。
2014-05-14(Wed)
歓喜天翁へ。
お前は少し饒舌すぎる。
作品のことは作品自体が語るに任せろ。
2014-04-20(Sun)
歓喜天翁の夢。
個々人には強烈に受け入れられながら社会的には排斥される、
そんな絵描きでありたい。
2014-04-14(Mon)
泥の中にこそ本当に美しい花が咲く。
2014-02-10(Mon)
歓喜天翁に告ぐ
女はお前に絵を描かせる。
エロスはお前の原点なのだ。
それを避けてはお前は無い。
またエロスに何かを混ぜ込もうとしているな。
馬鹿はよせ。
わいせつを極めろ。
2013-06-03(Mon)
描くこと。それ自体が性の謳歌である。
2013-04-04(Thu)
要するに、私はエロスの味方である。
2013-04-02(Tue)
エロも芸術も一流のものは自ずと反体制的な匂いをまとっている。
どちらも精神や表現の自由に関わるからだろうか。
エロと芸術は非常に近い存在のような気がしてならない。
2013-03-26(Tue)
女性は私をニルヴァーナへ導く門である。
女性を介して私は創造し幻想し涅槃に触れるのだ。
2013-03-23(Sat)
考えるな、幻想するんだ!
2013-03-21(Thu)
私がエロ絵に求めているものは現実からの逃避ではなく、現実からの解放である。
2013-03-19(Tue)
エロ絵は生の謳歌である。