2ntブログ
2014-08-31(Sun)

日記~【リアミーと歓喜天翁】

現実での私は自分で言うのも何でございますが、かなりな真面目人間でございます。

真面目というより品行方正で人当たりがよく大抵の方々に好かれます。

会社にも遅刻しませんし、自己管理を怠って欠勤したこともありません。

春画をネットに発表し始めてからはそれがますます実感されるようになった気がいたします。

つまり自分の中の陰と陽がますますはっきりと分離された気がするのでございます。

夜は春画を描いて世間様に発表している私“歓喜天翁”。

昼は真面目で温厚で人に好かれている私“リアミー(realのme、いま作った造語でございます笑)”。

私は自分の“陰”の部分を春画に注ぎ込んでいるのかも知れません。

昼間、「俺は歓喜天翁なのだ」とリアミーの私が意識すればするほど、

ますます安心して品行方正になれる気がするのでございます。

これが精神の均衡というのでしょう、なんとも言えない安定感を感じるのでございます。

もし春画を描くすべがなく「現実」だけに生きていたら、

リアミーの私の中に“陰”が容赦なく混ざってきて乱暴で反社会的な酷い人間になっていたような気がいたします。

もしかしたら本物の犯罪者になっていたかも知れませぬ。

「自分の中の負の部分を作品に昇華させた」などと文学作品などに対して言われているのを目にしても意味がよく分かりませんでしたが、

恐らく私にとっては春画のことなのでございましょう。


私は自分の中の負の部分、陰の花ともいうべきものを泥の中に咲かせることが出来たことを幸運に思います。

その場を与えてくれた「ネット」というものに感謝しております。

そしてなによりも、そんな私の作品を愛でてくださる今これを御覧の皆様に感謝いたします。
2014-08-24(Sun)

tubuyaki14.08.24.

「あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。 『模範』の奴隷になるな」
― ゴッホ
2014-08-20(Wed)

【美咲と守~朝のまぐわい】

【美咲と守~朝のまぐわい】

美咲と守はまだ20代の若い夫婦だ。
妻の美咲は今朝も早くから起きて守の弁当作りに掛かろうとしていた。
若い二人の愛の巣は和室8畳とダイニングキッチン。
パジャマ姿のままキッチンに立つ美咲の後ろ姿を、
今しがた目を覚ました守が見つめていた。

白い肌、ぐっとくびれたウエストから張り出す大きめの尻が艶かしい。
最近ますます色っぽくなったんやないか、と守は思う。
毎晩の夫婦の営みに最近の美咲は積極的だ。
どんなに疲れていても守のペニスは彼女を求める結果となる。

今もそうだ。
油断してつい何気なく彼女の姿に見入ってしまった。
いやらしい形の尻をこちらに向けて弁当を作っている妻の姿を見ているうちに
守のペニスは固くなってしまった。
― あかん、辛抱でけへん。
出勤までそんなに時間がないのに守は美咲を抱きたくてたまらなくなってしまった。

「美咲、あかんわ、がまんでけへん。な、ええやろ?」
弁当を作っている妻を後ろから軽く抱きしめ、
首筋にキスをしながら守は切羽詰まった声で言った。
「えー?昨日もいっぱいしたやん。…またしたなったん?」
恥ずかしがりながらしかし美咲も満更ではない様子である。
なぜならすでに守の手は彼女の大きな乳房を後ろから揉みしだき始めていたからだ。
敏感な美咲の乳首はあっという間に固く突き出した。
「んふン…あかん、アンタ、そないしたら…もう…んんん」
出勤までそんなに時間がない。
守は慌ただしく下のパジャマを脱ぎ捨て、
口と右手で美咲を愛撫しながら彼女の下のパジャマも剥ぎ取った。

「美咲、時間ないからすぐ、な」
「う…ん…」
下半身裸で上のパジャマだけを着たままの2人はもつれながら和室に移動した。
「なあ美咲、後ろからしよ、もう俺のんガチガチやし」
「いややわアンタ、どないしたん?…もう…アホ」
と言いながら美咲は淫靡な、小悪魔のような目と笑みを浮かべて後ろ向きになり、
畳に両手をついて蛙のように足を開いてそのまま守に向けてその大きな尻を突き出した。
朝の光の中で美咲は自分の尻を大きく開き、
濃い陰毛に包まれた女の秘部を夫に向けて差し出した。
「うわあああ、美咲美咲、ムチャクチャやらしいわ、たまらんわ」
ただでさえ固くなっていた守のペニスは、
妻のはしたなくも卑猥な行為によって更に怒張した。
「もう、早うアンタ、恥ずかしいやんか、して、して、はよしてぇ」
その言葉が終わらないうちに夫のペニスは愛しい妻を貫いた。
「あっっ、凄っ、んっ、んっ、いやあっ、すご、すご、すごいアンタ凄いわ」
早く終わらせる気もあって守は初めから全開で美咲の尻を突きまくる。
ばんばんばんばんばん。
張りがあって弾力ある美咲のでか尻が奏でる婬音は、彼女の嬌声と共に朝のアパートにこだまする。
感じ過ぎて自失呆然の美咲は我知らずその尻を夫の律動に合わせながらぐいぐいと押し付け、
ついに守を壁際まで後退させてしまった。
どんどんどんどんどん。
無我夢中の若い二人は更に壁をも揺らし、御近所に迷惑を掛けることにも気付かない。
― しもた、コンドーム…
ちら、と避妊具を着けていないことが頭をよぎったが、もう余裕はない。
― ええい、かまへんわ、このまま思い切り出して子供作ったる!
一気に覚悟を決めた守は、可愛い妻の腹の中へ己がザーメンを大量に放出した。
「あひいぃぃぃぃぃぃっ、イく、イく、イく、いっくううううぅーーーーー!」
ザーメンを放出し続ける夫に尻を強く押し付けたまま美咲は逝き続け打ち震えた。

2人の激しいまぐわいの振動で、タンスの上に置いてあったダルマがボトン、と畳の上に落ちた。
そして守は案の定、会社に遅刻してしまったのだった。

(完)

**************************

今日は自分の絵に興奮してしまって一気に一枚描いてしまいました。
初の関西弁でございます、いかがでしたでしょうか。
絵の方も、いかにも昭和風で気に入っております笑。
2014-08-20(Wed)

日記〜【幸福な夏の昼下がり】

残暑の暑い日々が続きます。
皆様に置かれましては体調崩さずお元気にお過ごしでしょうか。
こう暑いと私のような年寄りは性欲も減退し、
女性のあらゆる魅力も味わいにくくなって参ります。
こんな人生は生きる価値も半減でございます。
そんなショボンとした気持ちで先ほど何気なく、
手にしていたスマホでこの自分のブログを開きましてさらに何気なく、
左のバーにある「アルバム」の作品のサムネイル画像をタップいたしました。
そうしますとその作品が画面に現れます。
左右に矢印がありまして画像を次々と閲覧することができます。
そうやって自分の作品を順に眺めておりました。
するとどうでしょう、
10作品ほども視たところで私の奥底からムラムラと獰猛な性欲が頭をもたげて参りまして、
我が愚息がビンビンに勃起してしまいました。

三人娘の大きな乳房、年頃のむちむちの身体、大きなお尻。
お気に入りの着衣エロ、絵の中に入って行って身体中を舐めまわしたい2人の美樹。
誘うように腰をくねり尻を振るビッチギャル。
怪人に犯されながら快感に絶叫する人妻。
激しく後ろから犯される主婦、女将、舞妓、女子高生、女子大生、OLたち…

手前味噌ですがなかなかよく描けております。
皆様に置かれましても、我が作品がこの暑い夏を乗り切るための一助となることができましたら嬉しゅうございます。
2014-08-17(Sun)

日記~【エロ絵は平和の象徴】

本日まで実家へ帰省しておりました。
私と同じように明日から仕事だという方も多いことと存じます。

この時期は終戦記念日もありヒロシマ・ナガサキ・オキナワのこともあり、
そしていま現在進行形で世界で悲惨な戦争や事件事故災害があり、
いやが上にも己が幸せを実感しないではいられません。

なんだかんだと言っても日本は(まだ)平和でございます。
私は、もし日本が戦争状態なら、いやそこまででなくともかなり不穏な状態なら、
とよく想像いたします。
日本がそのような状態ならとてもエロ絵など描けるものではない、と思うのでございます。

エロ絵がわいせつ物として規制や取り締まりの対象になることに私は抵抗いたしますが、
そんなもの戦時下の状況に比べたら子供の遊びのようなものでございましょう。
平和故にそんなことも出来るのでございます。
私はなにもエロ絵を描くことを卑下して言っているのではございません。
むしろその逆でございます。

エロ絵を描いたり鑑賞したりできる社会は平和でございます。
平和―これほど貴いものはございません。
そう、エロ絵は平和の象徴であり証なのでございます。
エロ絵絵師である私はこの国の平和を具現しているとさえ思っております。
私は平和の絵師、と自負さえしております。

―ですからどうか私にエロ絵を描き続けさせてください。
私は最近、心の中でこの日本に対して本気でそう願うようになりました。
エロ絵を描きたくても描けなくなる、そんな国にだけはなりませんように、と。

国の平和のためにもエロ表現は死守しなければなりますまい。
2014-08-14(Thu)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p13.(了/未完)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p13.(了/未完)

ユッサ、ユッサ、ユッサ

スルスルスル

松の木がわしらの激しい動きで揺らいだせいか、
……もしかしたら天女の不思議な力かもしれん

羽衣が、隠しておった枝から
落ちてしもうた


天女「あ、羽衣が!」

吾平「渡さねえ、あれは俺のモンだ!」


************************

これにて終了でございます。
エロシーンが終わってどうでも良くなったのか笑、
ラフに当たりをつけただけで放ってしまっております。
この話は実はSFでございまして、
このあと羽衣を手にした天女は天に消えて行くのですが、
彼女は実は核戦争か何かの影響で男が生まれなくなった未来の世界から、
子供を作るためにセックスをしに過去へやって来た未来人だった、というオチでございます。
羽衣は時間移動するためのアイテムだったわけでございます。

このような未完の作品に長らくお付き合い下さいましてありがとうございました。
2014-08-10(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p11.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p11.

セリフも打ち直しいたしました。
段々と漫画らしくなってきましたが、
あと2ページで終了でございます。
2014-08-10(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.(訂正)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.(訂正)

左上のコマの天女の髪の塗り落としがありましたので訂正再アップいたします。
元記事の画像のみの変更の仕方が分かりませんでしたので。
2014-08-08(Fri)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p10.

ずん・・・

「あ、ァアンっ!」


わしの奥の手じゃ。

抱き起こしざま相手の体重を利用して
下から思いっきり突き上げるんじゃ。

確かに天女は気を遣った、
わしの勝ちじゃ、
…と思った。
2014-08-05(Tue)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p9.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p9.

「あァン、吾平どんっ」
「きてッ」
「きてっ」
「もっときてェェっっ!」
「たまンなァいっっ!!」


さすがのわしも、もうそろそろ限界じゃった。

天女相手じゃ、何回でも絞り取られる。

2014-08-03(Sun)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p8.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p8.

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
(後背位で吾平が天女の尻へ魔羅を打ちつける音が鳴り響く)

「あァァァァん!」
「ウん!」
「あっ…アン!」


あんなええ尻、見たことねぇ。
でかくて、白くて、やらこうて…

突くたンびに表面がきれいに波立つんじゃ…

**************

7pと8pの間で吾平が天女に「羽衣を返すから抱かせてほしい」と取り引きをするのでございますが、
それはすっ飛ばしてまたまたエロシーンから描き始めております笑。
ちなみに7pまではケント紙ですが、この8pからわら半紙に描いております。
プロフィール

歓喜天翁

Author:歓喜天翁
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自作のエロ画春画を中心に、その他エロに関わることを載せていく所存でございます。
貴方様の心の憩いの場になりましたら嬉しゅうございます。
Email address:kanki330-tennou@yahoo.co.jp

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