2012-06-30(Sat)
あなたの脳幹を直撃する~平成/令和春画*歓喜天翁ブログ~
歓喜天翁と申します。ひたすら文句なしに極上のエロ画を目指して参ります。ご意見、御感想を頂けたら嬉しゅうございます。
2012-06-30(Sat)
【漫画『お絹と千吉』】21p
2012-06-29(Fri)
【漫画『お絹と千吉』】20p
その形の良い巨尻をいよいよ激しく突き上げられるお絹。
〈パン、パン、パンッパンッ〉
「おォォォぉォうッ!」
獣のように咆哮しながら狂ったように腰を振る千吉。
お絹の巨尻のなかでついに最後の大量射精。
「ァアあッ」
「ああァッ」
「いやァァぁァッ!」
千吉に激しく責め立てられ熱い男汁を大量に奥へ浴びせられたお絹の直腸は、
それに反応するかのように異様な粘りのある腸汁を大量に吹き出し始めた。
〈プシュッ、プシュー、ブブッ、ブリブリブリ〉
「ああぁァッ、死ぬッ」
「死ぬッ」
「死ぬうゥゥうゥーッ!!!」
熱湯のような腸汁を吹き出しながら、
もう律動を止めた千吉の魔羅を直腸に咥えたまま、
お絹はその巨尻を自ら激しく前後に振り立てて、
ついに忘我の境地、涅槃へと到達する。
2012-06-28(Thu)
【漫画『お絹と千吉』】19p
2012-06-27(Wed)
【漫画『お絹と千吉』】18p
2012-06-26(Tue)
【漫画『お絹と千吉』】17p
2012-06-25(Mon)
八神ひろき 『G-taste』
G‐Best ―G‐tasteベストセレクション― ([特装版コミック]) (2010/11/22) 八神 ひろき 商品詳細を見る |
八神ひろきの『G-taste』を初めて書店で見かけた時、
ついに欲しかったモノを手に入れた!と感じたぐらいに感動したのを覚えております。
それほど自分が追い求めている自分でも分からないエロの世界が、
理想的な絵柄とともに具現化されておりました。
それまでは、目に付くエロ画や本を手にしては「いや、これではない」
といった落胆のようなものを感じ続けていたのでございます。
当時出始めていたフェチ的観点からのエロ世界が濃厚で、
特にヒップのアップ、それを衣服のシワで強調する手法は真新しくショッキングでさえありました。
そのあたりは今でも私の作風に影響を残しております。
そしてパソコンによる着色は、
当時何も知らなかった私には瞠目する程の鮮やかさでございました。
何よりも私が感動したのは作者の作画の動機でございます。
日常に見る女性の姿を、
いやらしい男の視線と妄想のまま、
そのいやらしい気持ちをいやらしいままに描いてみせたその表現方法が、
私の探していたものだった気がいたします。
このシリーズは全7巻、第1巻初版が1997年でございます。
初めはショッキングなほどのエロパワーを秘めた作品も、
徐々に力を失って行きついに終わってしまうわけですが、
私も最後は惰性で買っておりました。
一つには時代がこのGティストに追いついたせいかも知れませぬ。
先ほど、このエッセイを描くために検索してみましたら、
2010年に『G-Best』というタイトルでDVD付きの編集本として出ているようでございます。
あの八神ひろきもエロから完全に撤退したのかと少々落胆しておりましたので嬉しく感じましたです。
しかしもう魅力はあまり感じておりません。
すでに私は私の世界を掴んでおりますゆえ。
**************
さて、『お絹と千吉』もいよいよ佳境となり、
クライマックスのアナルセックスに突入でございます。
ここからはカラーになります。
明日よりラストまで一気にアップして参りましょう。
2012-06-24(Sun)
【漫画『お絹と千吉』】16p
2012-06-23(Sat)
【愛弓】
2012-06-22(Fri)
【漫画『お絹と千吉』】15p
「さァお絹、このよごれた魔羅をお前の口で綺麗にしてくんな」
萎えてもなお巨大な千吉の魔羅。
お絹はしばしそれを愛おしそうに見つめていたが、
己が玉門から抜かれたばかりのまだ湯気の立っているそれを、
その可愛い口に咥えて隅々まで舌で舐め回し、
ついには残り汁まで呑み干さんと臭い一物を強く吸い上げ始める。
〈ちゅぼ、ちゅぼ〉
たちまち勃起する千吉の大魔羅。
「まぁ、千吉さん…」
あまりの回復力に驚くお絹。
「あんなに沢山出したのに…」
数年を経て熟した年増女となったお絹に奉仕されれば、
千吉でなくとも勃とうというもの。
「おお、この匂い、この柔らかさ。
お前の色香が俺の魔羅をこうするんだぜ」
「嬉しいっ千吉さん。…ねェお願い、今度は…昔みたいに…ね」
意味深なお絹のおねだりに千吉は魔羅をますます硬くしてお絹の体を抱きすくめる。
2012-06-21(Thu)
【漫画『お絹と千吉』】14p
2012-06-19(Tue)
【漫画『お絹と千吉』】13p
2012-06-19(Tue)
【漫画『お絹と千吉』】12p
2012-06-18(Mon)
【漫画『お絹と千吉』】11p
2012-06-18(Mon)
【漫画『お絹と千吉』】10p
2012-06-17(Sun)
【漫画『お絹と千吉』】9p
2012-06-15(Fri)
【漫画『お絹と千吉』】7p
2012-06-15(Fri)
【漫画『お絹と千吉』】6p
2012-06-14(Thu)
空山 基『VENOM』
VENOM―空山基作品集 (2002/11) 空山 基 商品詳細を見る |
空山基の絵には長い間惑乱されておりました。
正直言って作品世界に魅了されていたのではなく、
その描写力と表現に憧れていたのでございました。
この『VENOM』には、空山氏が一枚の絵を仕上げるまでを
写真を載せながら解説しているパートがあります。
何度それを繰り返し読んだことでございましょう。
そしてエアーブラシとリキテックスを買い込んで何枚か描いてみたりもいたしましたが、
当然のごとく失敗ばかりでございました。
10年ほどが経ち、パソコンで絵を描くようになってようやく
「空山風」に描くことが出来るようになったのでございます。
空山基から学んだこと―下絵はしっかり描き込んで色は薄く塗り重ねていく…。
絵柄は全然違いますが、私は現在そのように描いております。
いずれそれを捨てるかも知れませぬが。
別にアップした絵は、同時期の作品集『NAGA』の一枚を模写したものでございます。
途中まで描いて「これ以上描く必要はない」と感じて止めました。
この空山基の作風が、いわゆるピンナップ・アートの流れだと気付いたのはごく最近のことでございます。
戦場の兵士たちが部屋の壁などに貼る少しエロティックなピンナップ。
だから対象が女性で内容がエロティックなのはそのせいでございますね。
もっとも、空山氏の作品に私はエロさをほとんど感じませぬが。
2012-06-13(Wed)
【漫画『お絹と千吉』】5p
2012-06-13(Wed)
【漫画『お絹と千吉』】4p
2012-06-12(Tue)
【漫画『お絹と千吉』】3p
2012-06-12(Tue)
【漫画『お絹と千吉』】2p(表紙)
2012-06-11(Mon)
【漫画『お絹と千吉』】1p
ある夜の事でございます。
女房のお絹、三十路前のいい女。
茶漬けを食ってる亭主を置いて銭湯へ出かけます。
「あなた、行ってきます」
「ああ、言っといで。
ワシは茶漬けでも食ってるよ」
お絹女、昔の恋人千吉に道の途中でバッタリ。
「あらっ、あんた千吉さん」
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-前口上-
『お絹と千吉』という23pの漫画をアップいたします。
いずれケント紙に清書するつもりでワラ半紙に鉛筆で描いたものでございます。
小噺の『茶漬亭主』の漫画化でございますが、結局濡れ場だけ描いて終わってしまいました。
いま思えば、一枚の絵で表現するところを漫画で表現したかったのでありましょう。
画像が悪く見づらいと思いまするがご容赦くださいませ。
セリフやト書きを打ち起こして同載しましたので参考にしてくだされば宜しいかと存じます。
以前しゃにむににアップしたものでございます。
23pありますので、間で他のものも挟みながら連載?して参りましょう。