2012-05-31(Thu)
あなたの脳幹を直撃する~平成/令和春画*歓喜天翁ブログ~
歓喜天翁と申します。ひたすら文句なしに極上のエロ画を目指して参ります。ご意見、御感想を頂けたら嬉しゅうございます。
2012-05-31(Thu)
【野球部キャプテン・隆と巨尻マネージャー・七海】
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隆は高校3年生で野球部のキャプテン、
七海(ナナミ)は一つ年下のマネージャーでございます。
隆は七海が好きであります。
明るく可愛らしく賢い上に上品な女の子。
そしてどうも七海も隆に気があるようなのです。
そんな七海を隆は情欲の目で見てしまう時があります。
仕方がございません、彼らは若い上に七海のスタイルがいやらしすぎるのでございます。
七海はどちらかと言えば小柄な体型ですが、
その均整の取れた体はむっちりとしておりバストは88cm、
そしてヒップが92cmもあるのでございます。
隆はそんな七海のパンパンに膨らんだ巨尻を見るたび、
ズボンの中で陰茎を痛いほど勃起させてしまいます。
その隆の竿はもうすっかり大人の風格を帯び、
長さ16cm、胴回りは20cmという代物でございます。
七海を思いながらするオナニーの度に自分の一物を誇らしく感じながら、
コレを七海の中に…と一抹の虚しさを感じながら果てるのがお決まりなのでした。
しかし、そんな隆にもついに童貞を捨てる時がやって来ました。
しかもあの憧れの七海と。
それは突然のことでございました。
練習が終わり二人きりで下校することになったのです。
いや、これは偶然ではなく恋する二人の必然でございました。
他愛もないことを話しながら、しかし楽しくて仕方がない二人の会話はやがて途絶え勝ちになり、
そして無言のうちにどちらからともなく手をつなぎ…。
その時、ちょうど公園に差し掛かりました。
その中を通り抜けようとした二人の目に小さな公衆トイレが飛び込んできました。
思わず隆は七海の手を強く握り締めてしまいました。
しかし七海は嬉しい勘違いをしたようでございます。
男子用便器と洋式水洗トイレが一つづつしかない小さな公衆トイレの、
その個室に二人は入りました。
隆の心臓は早鐘のように鳴り手足はかすかに震えております。
童貞の隆には七海が遙かに落ち着いているように見えてなりません。
「ナナミ、ぼく…おれ…いいのか?」
何を言っているのか自分でも分からぬ隆ではありましたが、
そんな隆を年下の七海は優しくリードしている風でございます。
「うん、いいよキャプテン。あたし…前からタカシ先輩のこと好きだったもん」
気づけば無我夢中で隆は七海を抱きしめておりました。
言うまでもなく隆の一物は完全に勃起し、
ズボンを通して七海の腹に押し付けられておりました。
シャンプーのいい香りがする七海の体臭を嗅ぎながら激しく唇を舌ごと吸い上げる隆。
そして服を脱ぎ全裸になった隆の逞しい一物はドクンドクンと脈打ちながらその下腹に張り付いておりました。
七海は恐れをなして逃げ出したでしょうか。
いいえ、スポーツで鍛えられた隆の逞しい体と、
その腹筋に張り付いて脈打っているデカ魔羅をトロンとした目で見つめているではありませんか。
「すごい…キャプテン」
そう呟いたかと思うと七海はクルリと後ろを向いてトイレの壁に手を付き、
片膝を便座に乗せて隆の方へその桃尻を突き出しました。
「は…早くキャプテン…お願い…」
もともと大きな七海の淫らな尻は、突き出されることによって骨盤が開き、
さらに大きく膨らんで隆の目の前に差し出されたのでございます。
抱えきれないほどの七海の巨尻に隆は激しく興奮しました。
七海の巨尻を包みきれず張り裂けそうになっている薄い生地のピンクのパンティの股間部分は、
もはやすでに七海の愛液でべっとりと濡れております。
「ナナミ、漏らしたの?」
童貞らしい失言でありましょう、七海は尻をかすかに振りながら言い返します。
「タカシのばか、それは…オシッコなんかじゃないわ!」
恥ずかしい思いをしたせいか、
七海は自らの手でパンティをずらし愛液でぬらぬらと光るおまんこを開いて見せたのでございます。
その色はピンク色で、しかし隆の巨根を欲しがってひくひくと息づき女の強い匂いを発散させていました。
七海のおまんこから一筋の愛液が垂れ落ちるのを見た時、
隆はこの可愛らしく上品な少女がすでに処女ではないことを確信したのでございます。
下腹部に張り付いた魔羅を手で引き剥がすようにして、
隆は七海のパックリと開いたおまんこに自分の大魔羅をあてがいました。
「んっ、…あぁん」
初めはメリメリと音がするかと思われるほど七海の膣口は狭く感じられましたが、
亀頭部分が入ってしまうとヌルリと隆の大竿は七海のおまんこに呑み込まれてしまいました。
「いやっ…すご…あああっ」
非処女とはいえまだ17才の七海にとっても隆ほどの大魔羅は初めてだったに違いありません。
不器用にいきなり隆がその竿を根本まで突き入れてきた時、
七海は強烈な快感に襲われて思わずトイレの壁をどん!と力いっぱい叩きました。
快感に襲われていたのは七海ばかりではありません。
まるで独自に意思を持っているかのごとくヌメヌメと蠢き、
魔羅に纏い付くように吸着する七海のヴァギナに隆は気を失いそうでした。
「うおっ、ナナミ、ナナミ!」
「先輩、タカシ先輩。いや、いや、いやん、すごいっ、すごいわ!」
もう、ただただ激しく腰を振るばかりの隆は、一回目の射精の自覚がありませんでした。
おびただしい量のザーメンを七海の中に放出しながら隆はその桃尻に腰を打ちつけ続けていたのでございます。
「ああぁん、ダメっ、いクぅ、またイっちゃう、いくイクいくイクぅぅぅうう!!」
外に聞こえることも頭になく大声でヨガる七海は自らも腰を振り隆の大魔羅を貪り、
隆は己の精液が溢れる七海のおまんこになおも激しく竿を抽送しつづけ、
そして三度目の射精を迎えようとしておりました。
若い二人のよがり声が聞こえてくる公衆トイレがあったら、
中で七海と隆が愛を確かめ合っている最中なので、
どうかそっとしてあげていてくださいませ。
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2012-05-27(Sun)
バタイユ『眼球譚』
眼球譚(初稿) (河出文庫) (2003/05) ジョルジュ バタイユ 商品詳細を見る |
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他の人間にとってはこの世界はまっとうなものに思われる、
その訳はまっとうな人間は去勢された目をしているからだ。
彼らが淫らなものを恐れるのはそのためだ。
(本文より)
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この歳になるまで、エロはエロであって他の何物でもない、と思っておりました。
ここで言う私の「エロ」は女性の美しさに感じる淫猥な感情のことでございます。
つまりはいわゆる「助平心」であります。
ですのでエロ画にアートやその他の要素を感じると不純な感じがし、
逆にそんな作品を軽蔑したものでございます。
より純粋に「助平」的であること、それが私のエロでございました。
そんな考えでしたので、以前からSMやスカトロは果たしてエロなのだろうか?と疑問を感じておりました。
嗜好の問題もあります。
私は至って平凡な性の持ち主でしてSMやスカトロ、
ホモセクシャルやロリータに性的なものを感じないのでございます。
そのせいもございましょうが、SMやスカトロのどこにエロがあるのか全く分からなかったのでございます。
前回ご紹介した澁澤龍彦『エロティシズム』で、
「セクシュアリティとは生物学的な概念、エロティシズムとは心理学的な概念」と学び、なるほどと合点いたしました。
目からウロコでございました。
あの苦痛や虐待や汚穢が心理的な性的快楽になる、それが「人間」なのかもしれない、と気付いたのでございます。
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「聖龕の中には聖体パンがおさまっている、それに葡萄酒を入れる聖餐杯も揃っている。」
「淫水の匂いだわ。」
無酵母パンを嗅ぎながら、シモーヌは言うのだった。
(本文より)
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バタイユの『眼球譚』といいますともっぱら、
作中に度々登場する眼球や卵や睾丸の象徴性や、
前半部で死んでしまう女友だちのマルセルの死体の横で、
私(主人公)とシモーヌ(主人公の愛人)がセックスをするシーンなどが取り上げられますが、
そんな部分にこだわる人たちは恐らくこの小説に感動できなかったのではないかと思われます。
私が衝撃を受けたのは後半部分でして、
闘牛の場面と、それに続く神父を犯して穢して貶める場面でございます。
闘牛の章では死とエロスが、
神父の章では背徳とエロスが、
それぞれ強烈に描かれております。
第10章「闘牛士の目」では、
牛に突かれて腹わたをぶちまける馬、
取り出した牛の睾丸の一つを齧り一つを陰部に入れるシモーヌ、
牛に突き殺された闘牛士の死体とその垂れた右目、
同時に起こるシモーヌの激しいオルガスムスが描かれます。
このとんでもないイメージの大きさに今までぼんやり抱いてきた自分のエロス像が吹っ飛んでしまいました。
そしてやはりエロスは極めて死に近いものだとますます実感したのでございます。
第12章では神父がシモーヌや主人公たちに地獄のような辱めを受けます。
聖体パンの匂いをシモーヌは淫水(精液)の匂いだと言う。
はっ、といたしました。
性と聖は非常に近いのではないでしょうか。
これは悪魔と天使の関係に似ているのではないでしょうか。
ゆえに聖は性を忌み嫌い押さえつけ禁止する。
いずれ性の反乱は目に見えておりましょう。
自由を主張し、聖の偽善性を暴き立てたい欲求に駆られて。
この章を読んでいて私は映画『エクソシスト』を思い出しました。
悪魔に乗り移られた少女が神父に向かって汚い背徳的な言葉をわめきちらし、
ロザリオで自らのおまんこを何度も突き刺す。
日本人の我々にはこの映画の本質は理解しきれないと思うのですが、
キリスト教社会でのこの表現は恐ろしく衝撃的だったに違いありません。
今回この『眼球譚』を読みまして、
エロスをただの淫猥な情欲としか捉えていなかった自分の幼さを思い知らされたのでございます。
エロスとは何か。
それを知るにつけ私の作風も変わるでしょうか?
まだ見ぬ自分の作品を楽しみにしている私がここに居るのでございます。
2012-05-25(Fri)
【人妻 玲子】
2012-05-24(Thu)
【美香】
2012-05-23(Wed)
澁澤龍彦『エロティシズム』
エロティシズム (中公文庫) (1996/11) 澁澤 龍彦 商品詳細を見る |
エロスについて描くだけでなく、考え初めたのはネットに自分の作品を発表し始めた最近のことでございます。
このブログではそんなエロスについて読んだり考えたりしたことも載せていきたいと思います。
ご意見ご感想をお聞かせ願えれば嬉しゅうございます。
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澁澤龍彦のこの本は1967年に書かれたものですが、私が読んだのは1984年の中公文庫版でございます。
後半はややダレますが、前半はエロスについての入門書としては読みやすく秀逸な出来だと感じます。
澁澤龍彦は明晰な頭脳により膨大な資料からの引用によって、
対象のテーマを浮かび上がらせるといった手法が得意であります。
私もそれを真似て、あとはこの本からの引用としましょう。
下手な感想よりその方がよほどマシかと思われますゆえ。
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・愛欲の行為はそれ自体では別にエロティックではない。
そのイメージを喚起したり呼び寄せたり暗示したり、
さらにはそれを表現したりすることがエロティックなのである。(ロー・デュカ)
・エロティシズムについては、それが死にまで至る生の称揚だと言うことができる。(バタイユ)
・ごく簡単に割り切って言ってしまえば、
セクシュアリティとは生物学的な概念で、エロティシズムとは心理学的な概念である、
といえるかもしれない。
・バタイユが《悪魔的》という言葉を使ったのは、人間のみの活動であるエロティシズムが、
本質的に死と結びついていることを言わんがためであったと思われる。
・エロティシズムはあらゆる実用主義的な活動(生殖等、社会的活動)に対立するものであって、
ただそれ自体を目的とする狂気の欲望なのだ。
・人間の男性が女性に欲望を感じるための最も大きな働きを示すものは、
嗅覚でも触覚でも聴覚でもなくもっぱら目の働き、視覚である。
・人間は愛の行為においても生殖本能とは別の衝動、
つまり快楽の欲求によって動かされているのである。
・エロティシズムとは死に向かう暴力であり禁止に対する侵犯である、
という考えをバタイユはあくまで頑固に主張する。
・犠牲を捧げる男は短刀を持っており、女を征服する男はペニスを持っている。
殺戮の過程も肉欲の行為の過程も最後は常に対象の死、つまり肉の痙攣によって終わる。
・そして人間は…タブーを犯すことに純粋な満足を覚えるようになる。
重大なタブーを犯せば犯すほど性の満足は強烈になる。
正常は異常になり異常は正常になり、この文明の弁証法の内にエロティシズムは陶冶される。
・エロティシズムは瞬間の燃焼というよりもむしろ瞬間と永遠を一致させる試みであり、
日常的世界の外にあるエクスタシー(脱我)への希求であるからあくまで時間と秩序に対する敵なのである。
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