2ntブログ
2012-06-11(Mon)

【漫画『お絹と千吉』】1p

【漫画『お絹と千吉』】

ある夜の事でございます。
女房のお絹、三十路前のいい女。
茶漬けを食ってる亭主を置いて銭湯へ出かけます。
「あなた、行ってきます」
「ああ、言っといで。
ワシは茶漬けでも食ってるよ」

お絹女、昔の恋人千吉に道の途中でバッタリ。
「あらっ、あんた千吉さん」

*********************

-前口上-

『お絹と千吉』という23pの漫画をアップいたします。
いずれケント紙に清書するつもりでワラ半紙に鉛筆で描いたものでございます。
小噺の『茶漬亭主』の漫画化でございますが、結局濡れ場だけ描いて終わってしまいました。
いま思えば、一枚の絵で表現するところを漫画で表現したかったのでありましょう。
画像が悪く見づらいと思いまするがご容赦くださいませ。
セリフやト書きを打ち起こして同載しましたので参考にしてくだされば宜しいかと存じます。

以前しゃにむににアップしたものでございます。
23pありますので、間で他のものも挟みながら連載?して参りましょう。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

湯屋の道すがら

湯上りのお絹さんの全身から素晴らしい香気が立ち昇っているでしょう。
化粧を落とした素顔が却って肉感的に男の気持ちを惹き付けるのですね。
これから千吉と鴛鴦歓楽のかぎりを尽くすお絹さんの胸は高鳴っています。

楽しみですッ

和の雰囲気がなんとも色っぽいです!

.様。
いつも私の作品で妄想して頂き嬉しゅうございます。
.様はしゃにむにでこの作品をご存知の筈ですが、
また気持も新たに(笑)お絹と千吉の淫蕩の姿を鑑賞してやってくだされませ。

キリク様。
しゃにむににアップしたこの作品をまだご存じなければ、
どうぞこのブログでの連載でお楽しみくだされませ。
最後は肛門性交で終ります。
わら半紙に鉛筆の乱暴な下描きもその部分以降はカラーになります。
キリク様同様、私も浮世絵の時代に憧れを持つ者でございます。
そんな気持ちがチョンマゲと日本髪のまぐわいを描かせたのでありましょう。
プロフィール

歓喜天翁

Author:歓喜天翁
FC2ブログへようこそ!
自作のエロ画春画を中心に、その他エロに関わることを載せていく所存でございます。
貴方様の心の憩いの場になりましたら嬉しゅうございます。
Email address:kanki330-tennou@yahoo.co.jp

アルバム
歓喜天翁平成春画帳
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
FC2カウンター
リンクブログ様
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR