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2014-07-21(Mon)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p2.

【漫画『猥説・羽衣伝説』】p2.

ワシはむちゃくちゃ興奮してしもうた。

なしてって、そのあまっ娘ときたらまるで、

まるでワシが盗み見しとるのを知っとるかのように、

次々と

誘うような格好をして

水浴びを始めたんじゃ。

************

ネームを打ち起こしていて思い出しました。
この作品は、吾平という老人が若い衆たちに酒の席で、
むかし天女を抱いたことがあるという思い出を語り聞かせる、
という設定なのです。
ですから本来、1p目の前にそういうシーンを描くべきなのですが、
誰に見せるわけでもない漫画、そんなものすっ飛ばしてエロシーンから描き始めたわけです笑
2014-07-19(Sat)

【漫画『猥説・羽衣伝説』】

去年もそうでしたが最近、夏バテ気味になりまして思うように筆が進みませぬ。
そこでまたぞろ蔵出し物なのでございますが、
『猥説・羽衣伝説』という漫画をしばらくアップさせて頂くことにいたしました。

これは『お絹と千吉』と同じころ描いていたものですがあまり出来がよろしくなく、
途中で気力が無くなって未完に終わりました。
ですから今まで発表しなかったのですが、かといって捨てられない、
いつか発表の機会を伺っていたのも事実でございます。

基本、1ページづつアップしていくつもりでございます。
13ページあります、ご笑覧くださりませ。

***********************
【漫画『猥説・羽衣伝説』】

天女
「きれいな湖だわ」

吾平
「な、なんちゅうきれいな女だ」
「こんなべっぴん見たことねえ」
「天女だっ、天女にちげえねえ!」
2014-07-11(Fri)

tubuyaki14.07.11.

性を賞賛することは生命を賞賛することだ。
性を賛美することは生命を賛美することにほかならない。
性を描くということは生命そのものを描くということである。
2014-07-05(Sat)

【草上の昼食、或いは新婚旅行先のドイツで知り合った熟年夫婦に犯される日本人新婚夫婦】

【草上の昼食、或いは新婚旅行先のドイツで知り合った熟年夫婦に犯される日本人新婚夫婦】
下描きのこの段階でボツにいたしました。
描いているときはいつものように夢中になってぶっ続けで描いていたのですが、
一度手を休めて眺めておりますとどうも釈然としない気持ちに襲われてしまいました。
作画がまたステレオタイプに陥ってしまったようでございます。
2014-07-02(Wed)

RT140702

 私は私の命と魂のために、常にスケスケであり、ヒラヒラであり、諸々が食い込み気味であり、半乳を出す。
もちろん、「ドヤ乳はどん引き。もっと謙虚に」とか「出すより隠せ」とか、
男のティピカルな性的デリカシーの采配により「ちょっとくらい照れてくれないと困る」という意見を矢のように浴びるが、知ったことではない。
そんな男は、小さい。あと、暗い。
たかだか女の下着ごときで疲れたり、萎えたりする男たちには、
「お仕事も恋愛も家庭生活も、大変ご苦労なことだが、どうせ脱いじゃうんだからそう気にするなよ」と明るく声を掛け、背中をばんばん叩いてやりたい。

 同時に、「ナガコみたいに、照れも隠しもしない率直な女を許容できる男は、日本にはいない。ラテンの男を捕まえろ」と当の日本人の男に言われるたびに、
「おまえら本当に暗いな! 女の丸出しでどん引きするメンタリティーが破壊的に暗い!生まれながらに人体に備わっている裸や性欲ごとき、もっと陽気に! あっけらかんと! 丸出しで行こう!」と元気に返し、ますます男たちを疲れさせる。

林永子 『不気味な同調圧力を陽気に切り裂く丸出しのススメ』http://mess-y.com/archives/7204 より
2014-06-24(Tue)

日記~【「けしからん」についての考察】

今日のことでございます。
若いお母さんがまだ1歳ぐらいの子供さんを乳母車に乗せて歩いておりました。
夏になりますと女性も軽装になり肌の露出度が高くなって参ります。
そのお母さんは胸の谷間も露わなノースリーブの服を着ておられました。
美しい方でスタイルもかなりいいお母さんでございましたが、
なんということでしょう、私はその胸の谷間に何も感じなかったのでございます。
小さなお子さんを連れておられたので完全に母親のオーラが出ていたせいでしょうか。
はたまた私の体調が思わしくなかったのか。
いえ、原因はどうでもいいのです。
私はその時、あるものが「わいせつ」であるかどうかはそれを視るものが劣情をもよおすかどうかに掛かることを強く感じたのでございます。
そして、もしそのときそのお母さんを視たのが私ではなく道徳的な立派な紳士だったなら、
彼はその胸の谷間が露わなお母さんの格好を「けしからん!」と思ったのではないでしょうか。
私はその時まったくけしからん気がしなかったのでございます。
つまり本当にけしからんのは、そのお母さんの胸の谷間によってもよおされた立派な紳士の劣情なのではないでしょうか。
問題なのは往々にして、そんな「けしからん」格好をしているそのお母さん自身がけしからんと思われがちだということでございます。
本当にけしからんのは彼女を「けしからん」と言っている紳士の劣情なのに、でございます。
しかし法的社会的には劣情をもよおさせたお母さんの負けで、紳士の方が正しいのでございます…

けしからんサイトにはよく「けしからん画像」とか「けしからん格好をしたJK」とかいう表現をよく目にいたしますが、
これは、けしからんのは自分の劣情だということがよくわかっているとても秀逸な表現で、私は大好きでございます。

けしからんの本質はけしからんと言う者の劣情にあり。
もしも私の作品が立派な紳士淑女から「けしからん!」とお叱りを受けたなら、私は「してやったり!」と思うことでございましょう。
2014-06-19(Thu)

【川田美沙江と歓喜天翁】

【川田美沙江と歓喜天翁】
春画を描くときに私が一番興奮してしまうのは実在の女性を思い浮かべながら描くときでございます。
今回モデルにしました川田美沙江というこの女性は私の勤務先のパートさんでございまして、
年は38歳の独身でどちらかというと醜女に属する顔立ちの方でございます。
あまり美人ではないものですから私は長いあいだ気にも止めておりませんでした。
ところが最近、妙に気になり出したのでございます。
改めて見ておりますとポッチャリとしてかなりの巨乳、ヒップも大きく申し分ございません。
一度そう意識し始めると醜女と思っていたその顔もなかなか愛嬌があって可愛らしく見えて参りました。
そして私は淫らな妄想を始めるのでございます……
******************
私は彼女を上手く誘い込み、職場の個室で二人きりになることに成功します。
その部屋にはあらかじめ私のとっておきの媚薬香を焚いておき、
その効果で彼女と私はたちまち淫蕩な気分になります。
彼女自身も自分を抑え切れず、すでに熱く鋼鉄のように硬くなっている私のペニスにむしゃぶり付くことでしょう。
そして私は彼女の大きく豊かな尻を後ろから抱え、
爆発しそうになっているペニスで早鐘のように彼女の玉門を突いてやるのでございます。
********************
川田美沙江はかなりそっくりに描きましたが歓喜天翁は私と似ても似つかない姿に仕上がりました。
無意識に描いたのでございますが改めて眺めますとこの餓鬼のような顔、
実は私の本性そのものなのではないかと感じるのでございます……
2014-06-05(Thu)

tubuyaki14.06.05.

何百回、もうダメだと思ったことだろう。
何百回、もう諦めようと思ったことだろう。
だがその都度また描き始めている。
描き続ける努力をしているのではない。
俺はきっと歓喜天翁から逃げたくても逃げられないのだ。
2014-05-14(Wed)

tubuyaki14.05.14.

歓喜天翁へ。

お前は少し饒舌すぎる。
作品のことは作品自体が語るに任せろ。
2014-05-12(Mon)

【母子相姦~結美恵と佑貴】〈オリジナル〉

【母子相姦~結美恵と佑貴】〈オリジナル〉

結美恵と佑貴、以上でございます。
2014-05-10(Sat)

【母子相姦~結美恵と佑貴】〈逝き声付き〉

【母子相姦~結美恵と佑貴】〈逝き声付き〉
エロ絵における文字(イキ声、擬音など)の表現は絵画表現の一部だと私は考えております。
つまりそれは単なる活字ではなく絵だと思うのでございます。
日本語なども元を辿れば象形文字であることを考えれば絵と文字は通底するものがあると言えましょう。
自分で描いているとよく分かるのですが、イキ声等の文字にもいやらしいフォルムというものが確かにあります。
私のわいせつ道は、絵だけでなく文字にも邁進しなければならないようでございます。
2014-05-09(Fri)

【母子相姦~結美恵と佑貴】〈タイトル画〉

【母子相姦~結美恵と佑貴】〈タイトル画〉
いつものようにシチュエーションストーリー?を書きかけたのでございますが、止めました。
あまり文章に力を入れると肝腎の絵の魅力が阻害されるような気がしたからでございます。
私の絵に絶対的な内容はございません。
視る方たちそれぞれにそれぞれの妄想を抱いて頂きたいのです。
さて、今回の作品は母子相姦でございます。
以下は私自身のこの絵に対する妄想でございます…

結美恵(ゆみえ)は32,3才で息子の佑貴(ゆうき)は中学三年生ぐらいでしょうか。
どうやら佑貴の部屋で母親の結美恵は組み敷かれて犯されているようでございます。
中学三年でこのような非人道的な暴挙に出るとはよほど結美恵は魅力的な女なのでございましょう。
ああ、御覧ください。
無理もございません。
ぽちゃぽちゃとした肉付き、Hカップはありそうな巨乳。
そして10代から何人もの男たちに舐められ吸われてきた乳首と乳輪は今や、
熟女らしい卑猥な色と形を備えております。
そう、当の佑貴も自分が赤ん坊の時に結美恵のこの乳首を吸っていたのでございます。
そして成長した現在、今度は男としてその乳房をしゃぶっておるのでございます。
しかし結美恵は息子に犯されながらセックスの快感に没入しているようでございますね。
足を大きく開いて息子の巨根を受け入れその若く激しい彼の腰使いに上手に呼応しているようでございます。
ああ、ついに堪りかねて泣くような可愛い声で歓喜の声を上げ始めたようです。

「あああアアアッ!!
いくぅ、イクいくっっ、いっちゃうウウウぅぅぅっ!
佑ちゃんのおちんちんスゴイわっ!
いやアアアぁぁツ
だめダメだめダメぇエエッ!
子宮が潰れるツ、おマンコが壊れちゃうウうッ!」

しかし、いったい何故このような事になってしまったのか。
佑貴には母に対する止むに止まれぬ恋慕があるようですがそれはあくまで私の想像でございます。
皆様には皆様の想像の世界がおありでございましょう。
どうか存分にご自分の世界を夢想して下されませ。
想像すれば想像するほど興奮も増すものでございます。

それにしても、私も佑貴のようにこの結美恵の柔らかく熱く濡れそぼるおまんこの中に私の怒張を差し入れたいものでございます。
彼女の得も言えぬ香りに包まれながら。
その嬌声を聞きながら…
2014-05-06(Tue)

【お知らせ】

新しい作品が出来上がりました。
『結美恵(ゆみえ)と佑貴(ゆうき)』というタイトルで母子相姦の作品でございます。
いま書いている作品世界の物語を書き終われば発表させて頂きます。
作品の出来には満足しております。
そのせいか4ヴァージョン仕様とあいなりました。
長らく何も発表しませんでしたので少しでも早くと思い言わずもがなのお知らせをさせて頂いた次第でございます。
どうぞお楽しみにお待ちくだされませ。
2014-04-20(Sun)

tubuyaki14.04.20.

歓喜天翁の夢。

個々人には強烈に受け入れられながら社会的には排斥される、
そんな絵描きでありたい。
2014-04-14(Mon)

tubuyaki14.04.14

泥の中にこそ本当に美しい花が咲く。
2014-04-11(Fri)

日記~【便所の落書き考】

私はどうも自分の作品についてあれこれ語ってしまう癖がございます。
絵描きとしては愚の骨頂だと思っているのでございますが、
まだエロ絵に対して試行錯誤しているからなのかも知れませぬ。
『誘惑する巨乳人妻』という絵は自分の中のドロドロしたエロに関する感性をあえてストレートに表現してみた作品でございます。
それは特に書き文字に表れていると言えましょう。
絵にもそれは出ておりまして、改めてこの“巨乳人妻”の表情を視ておりますと、
私が好んで描く男好きするようなポッチャリとした美人とは余程かけ離れた禍々しい顔をしております。
私はこれを「便所の落書きのように」と意識して描いておりました。
エロ絵の原点は「便所の落書き」にあると私は考えております。
描く者はそれを「作品」などとは思っていない。
いつかは消される完全な落書きでございますが彼は止むに止まれぬ衝動で描いてしまう。
こっそりと用意してきた鉛筆で。その震える手で。
描き終わったすぐにでも誰かが人として恥ずべきこの絵を視る。
彼は、この自分の恥部を他人に視られたら自分は取り返しのつかない罪人になってしまう気がしているのに描いてしまうのでございます。
そこに描かれた絵は性の欲動のみが充満し芸術性など微塵もございません。
見るに耐えないような汚らしい絵でございますが不思議と視る者を惹きつける力を持っているものでございます。
私は『誘惑する巨乳人妻』の特に書き文字を書いている時、ことさら羞恥心を感じまた自分の正気を疑っておりました。
こういう時は、描いている私の狂気をもう一人の私が他人のように客観視して感じ取っているのでございます。
描き終わって我に返り作品を眺めると、
わずかに歪んで傾いている文字や彼女、禍々しい表情、欲動の赴くまま唐突に描き加えられた精子、そして全体を覆う暗いトーン。
それらを視たとき私は気付いたのでございます、便所の落書きのように欲動に身を任せて描くとどうなるかを。
それは感覚的なものなので文字で表現するのは難しいのでございますがあえて言うなら作品に対するストイックさ、でございます。
失笑を承知で言うなら作品に対する愛でございます。
いい作品に仕上げよう、少しでも視る人を感動させるものにしよう、という創作に対するストイックさがないと、
エロスの欲動に喰い物にされて無残な姿を晒すことになるのでございます。
しかしながらそれがエロ絵の根源的なパワーでもあるです。
そこから離れてエロ絵はあり得ません。
凶暴なエロスという獣の背中に乗って、作品に対する愛を持ちながら完成までの道のりを制御しながら旅する―
綺麗事ですが例えて言うならこういう事でしょうか。
本来なら没にするところなのかも知れませぬが、反面教師として肝に銘じるため「完成作」としてアップした次第でございます。
2014-03-31(Mon)

日記~【餃子】

先日、生まれて初めて自分で餃子を作ってみたのでございますが、
スーパーで売っているチルド餃子とは違って、
まるでお店の餃子そっくりの風合いに仕上がり感動いたしました。
さて、その際レシピを調べているうちに餃子の意味も目につきまして、
中国ではおめでたい特別な意味を持つ食べ物だということを知りました。
餃子という字は「食」「交」「子」。
なるほどでございますね、今までそこに気付きませんでした。
これを知った時、私は当然のごとく「交」を交合と理解したのですが、
調べてみますと必ずしもそうではないようでございます。
また餃子の形は中国の昔のお金の形をモチーフにしているとも…
私はその時、餃子の形を改めて思い起こしてハッとしたのでございます。

―果してそうだろうか、餃子のモチーフはお金の形だろうか。
餃子を縦にしてあの皮を閉じたヒダヒダの部分を眺めればまさしく女性器そのもの。
中に具(いみじくもある地域では女性器のことを具と表現いたします)を包み込んで膨らんだ様は、
子供を孕んでいるようでもあり或いはぷっくりとした恥丘のようにも見える。
水餃子であれば全体が温かく濡れてプルプルとし、その様は興奮した女性器を連想させる。
食した時に中から溢れ出る肉汁は極上の愛液。―

どうでございましょう、私は餃子のモチーフは女性器としか思えないのでございます。
もしそうだとしたら餃子を考えた人物は造形の天才に違いありません。
また、こんなに形状から触感まであからさまにそっくりなのに容易に連想が及ばない。
同時にわいせつ物陳列の天才でもあります。
これから私は餃子を食べる度にその形をまじまじと見入ることでございましょう。
セクシャルな気分でそれを食べることでございましょう。

私もこんな優れた猥褻作品をいつかものにしたいものでございます。
2014-03-25(Tue)

RT140325

「エロは地球を救う」http://www.menscyzo.com/i/2014/03/post_7433_2.html#bmb=1
2014-03-19(Wed)

日記〜【歓喜天翁宣言】

私は思春期からエロ絵をこっそりと描き始め、
それを忌まわしい悪癖と思い何度もやめようとして参りました。
自分のアートは正常な正当絵画であって、
エロ絵は自分にとってアートではなくただの汚らしい悪癖だと思っていたのでございます。

しかしながら私は「アート」と言われるもののほとんどに偽善を感じておりました。
「本質」から距離を取って描いているように見えたのでございます。
まるでストレートに本質を描くことは下品で、
本質に何枚も布をかぶせて表現することがアートだと言っているように私には感じられたのでございました。

エロスこそは本質でございます。

思春期からエロ絵を描き始めると同時にそれをずっと否定してばかりで、
それこそが私の苦しみであり不幸でございました。
長いあいだ間違っておりました。
エロスこそが私の能力を最大限に生かせる本来の土壌だったのでございます。
私はエロスそのものに美を求めます。
それこそが美の本質、私の美でございます。


私は歓喜天翁。
エロスこそ我が真実のアート。


ここに改めて宣言する次第でございます。
2014-03-17(Mon)

【氷上の天使、あるいは、日本人フィギュア金メダリストに爆発しそうな欲情を抱き鋼鉄のようになったコックを後ろから挿入する黒人オリンピック選手】

【氷上の天使、あるいは、日本人フィギュア金メダリストに爆発しそうな欲情を抱き鋼鉄のようになったコックを後ろから挿入する黒人オリンピック選手】
《猥歌》

君は氷上の天使

鍛えに鍛えたその精神と肉体は

君に金のメダルをもたらしたけれど

そのマグマのような性欲は

君の強靭な精神をもってしても抑えられない

鍛えられて美しく引き締まったその肉体はしかし

女の性(さが)を隠し切れない

君は氷上の天使

そのぷっくりとした丸いヒップ

脂の乗ったふくよかな躰

何よりも男好きのする色っぽい顔

その可愛い口で俺のコックをしゃぶって欲しい

喉の奥まで咥え込み舌を絡めて吸い上げて

ああ、君の気が済むまで好きなだけ

君は氷上の天使

俺のコックは日本人の君には大きいかもしれないけれど

もう抑えられないんだ

後ろから後ろから犬のように獣のように

なんて柔らかい躰なんだ

なんて色っぽい声だ

ああ、この白いヒップの中に俺の黒い精子を

君は氷上の天使

**********

突然、日本を代表するアスリートへの淫想が私を悩ませました。
今まで一度もそんな感情を彼女に対して持ったことがなかったのに不思議でございます。
抑えきれずに一気に描いてしまいました。
そのアスリートが誰なのかはもちろん明かせません。
決して皆様が思うような、断じてそのようなあの選手ではございません。

さて、ところで現在私はある事情で一ト月ほどパソコンでネットが使えない状態にあります。
写真、文章はスマホでアップしております。
2014-03-12(Wed)

【敵の組員に輪姦される負け組の姐御】

【敵の組員に輪姦される負け組の姐御】
先のSM画と同時期に描いた下描きでございます。
御覧のように“姐御”の目が(つまり、顔の向きが)何時間掛けても上手く描けなかったのと、
いろいろと頭で考えてしまったせいかエロさが存分に出ていない気がいたしまして途中で萎えてしまった作品。
しかし、入れ墨はいつかモノにしたいモチーフの一つでございます。
2014-03-04(Tue)

【歓喜天翁に下手糞な緊縛をされた上、その魔羅を無理矢理しゃぶらされる女子大生】

【歓喜天翁に下手糞な緊縛をされた上、その魔羅を無理矢理しゃぶらされる女子大生】
これは今年の初めごろに描いたもので、顔がうまく行かず挫折した下描きでございます。
初めて本格的にSM画を描いてみようと挑戦してみたのですが…。
試行錯誤の雰囲気もそのままに、いろいろと描き直した跡も修正せずに残しました。
いずれSMはちゃんと描いてみようと思っております。
2014-03-01(Sat)

日記~【閑話休題】

前回の日記に書きましたイザナキイザナミの国生みの下描きは良い具合に仕上がったのでございますが、
またぞろ浮気心が出まして『授乳する事後の巨乳妻』という絵を描いております。
24時間描いていられれば一作一作仕上げられる気も致しますが、
次々と湧き上がる婬想に勝てず…どうも悪い癖でございます。
どちらが先に仕上がるかわかりませぬがどうかお待ちください。
描き方も今までとは少し変わってきていると実感しております。
いつもご愛顧くださる皆様へご報告まで。
2014-02-20(Thu)

日記~【伊耶那岐命と伊耶那美命】

現在描いている春画は『古事記』に描かれる伊耶那岐(イザナキ)と伊邪那美(イザナミ)をモチーフにしております。
古事記は日本誕生の神話をその冒頭に描いていますが、
伊耶那岐と伊耶那美が交わってまず淡路島を、次に四国を、という具合に日本の国土を産んで行きます。
つまり、男女の神のセックスによって日本は誕生したのでございます。
交わる前に伊耶那美が「私の体には出来きらない一ト所があります」と言い、
伊耶那岐が「私の体には出来過ぎている一ト所がある。これをお前の出来きらない所に刺しふさいで国をつくろう」と言いまして、
二人はまぐわうのでございます。
古事記が成ったのは西暦でいうと712年とのこと。
おそらく日本最初のエロ描写ではないでしょうか。
いやしかし、俄然この描写がエロさを増すのはこの二人が兄妹だという事実でございます。
兄と妹。
なんという背徳感、そしてその禁断の情交によって日本は産まれたのでございます。
各国の神話ではこういった近親による交わりによって世界が始まるというモチーフは多いそうで、
そう言われれば一国を作る作業をするのに当たり前な普通の段取りでされたのでは釣り合わない気もいたしますね。
タブーを犯してこそのこの大事業、という気がいたします。
なんにせよ、この国の創世をエロ視点で描くというテーマですので今回の作品はじっくり仕上げたいと思います。
時間が掛かると思いますがどうか暖かく見守ってやってくださりませ。
2014-02-14(Fri)

日記~【春画、脳内セックス、瞑想、その向こうにあるもの】

作品を描いているときはまるで桃源郷を彷徨っているような気分でございます。
女性の躰のラインや肌の質感、凹凸やヒップやバストのヴォリュームを手で撫でるように。
また一物を挿入している絵ならば自分が激しく攻めているかのごとく。
そして絵の中の女性が昇天しているそのエクスタシーに同化するのでございます。
私は春画を描いていてよく思います、自分は絵の中でセックスをしているのではないかと。
もちろん現実のセックスとは全然違う質のものでございますが、
春画を描いていて感じるエクスタシーは現実のセックスより直接エロスにアクセスしているのではないかと思うのです。
現実のセックスは身体的な五感と精神的な夾雑物を通してエロスにアクセスしますが、
春画を描いておりますとストレートにエロスに触れている気がするのでございます。
完全に自分の想像力だけの純粋な精神作用なので宗教の瞑想に近いのかも知れませぬ。
これはまったくの妄想ですが、ここにエロスと宗教の共通項があるのではないかと感じるのです。
その向こう側に何があるのかは分かりません。
ただ私は、私の絵を視てくださる方々がほんの少しでも桃源郷を感じてくださるよう描くのみでございます。
2014-02-10(Mon)

tubuyaki2014.02.10

歓喜天翁に告ぐ

女はお前に絵を描かせる。
エロスはお前の原点なのだ。
それを避けてはお前は無い。
またエロスに何かを混ぜ込もうとしているな。
馬鹿はよせ。

わいせつを極めろ。
2014-01-24(Fri)

【おとなへの階段】

【おとなへの階段】
驢馬男に痴漢される女子高生でございます。
これもいつか完成させようと手元に置いておりました。
一番興味のある下半身が大きくなってしまってデッサンが狂っております。

これが最後の過去作品でございます。
去年の暮からアップさせて頂いた過去作品たちはほとんどが、
いつか完成させようと思っていたものばかりで、
つまり私にとっては本質的に出来の良いお気に入りなのですが、
しかし今は「さらば過去の私」といった気分でございます。

次回からは新作となります。
少しでも成長できればと思っております。
プロフィール

歓喜天翁

Author:歓喜天翁
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自作のエロ画春画を中心に、その他エロに関わることを載せていく所存でございます。
貴方様の心の憩いの場になりましたら嬉しゅうございます。
Email address:kanki330-tennou@yahoo.co.jp

アルバム
歓喜天翁平成春画帳
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