2014-03-19(Wed)
日記〜【歓喜天翁宣言】
私は思春期からエロ絵をこっそりと描き始め、
それを忌まわしい悪癖と思い何度もやめようとして参りました。
自分のアートは正常な正当絵画であって、
エロ絵は自分にとってアートではなくただの汚らしい悪癖だと思っていたのでございます。
しかしながら私は「アート」と言われるもののほとんどに偽善を感じておりました。
「本質」から距離を取って描いているように見えたのでございます。
まるでストレートに本質を描くことは下品で、
本質に何枚も布をかぶせて表現することがアートだと言っているように私には感じられたのでございました。
エロスこそは本質でございます。
思春期からエロ絵を描き始めると同時にそれをずっと否定してばかりで、
それこそが私の苦しみであり不幸でございました。
長いあいだ間違っておりました。
エロスこそが私の能力を最大限に生かせる本来の土壌だったのでございます。
私はエロスそのものに美を求めます。
それこそが美の本質、私の美でございます。
私は歓喜天翁。
エロスこそ我が真実のアート。
ここに改めて宣言する次第でございます。
それを忌まわしい悪癖と思い何度もやめようとして参りました。
自分のアートは正常な正当絵画であって、
エロ絵は自分にとってアートではなくただの汚らしい悪癖だと思っていたのでございます。
しかしながら私は「アート」と言われるもののほとんどに偽善を感じておりました。
「本質」から距離を取って描いているように見えたのでございます。
まるでストレートに本質を描くことは下品で、
本質に何枚も布をかぶせて表現することがアートだと言っているように私には感じられたのでございました。
エロスこそは本質でございます。
思春期からエロ絵を描き始めると同時にそれをずっと否定してばかりで、
それこそが私の苦しみであり不幸でございました。
長いあいだ間違っておりました。
エロスこそが私の能力を最大限に生かせる本来の土壌だったのでございます。
私はエロスそのものに美を求めます。
それこそが美の本質、私の美でございます。
私は歓喜天翁。
エロスこそ我が真実のアート。
ここに改めて宣言する次第でございます。