2015-01-29(Thu)
【調教~あるいは夫の目の前で歓喜天翁に緊縛され失神するほどの快感の中で何度も天翁のザーメンを受け入れるマゾ人妻】
(以下は歓喜天翁がこの艶露絵を描いているあいだしていた妄想の文章化である)
『歓喜天翁の告白』
実は先日、私にある一通のメールが届きました。
私の絵のファンだという方から「妻を調教して欲しい」という内容でございました。
好奇心にかられて私は申し出を受け、メール主である御主人様とその奥様にお会いしたのでございます。
場所はお二人の家で、SM器具などが揃えられた広い寝室でございます。
ことを始める前に御主人様が一枚の紙を差し出しました。
「よくお読みください」。
見るとそこには《性奴隷契約書》とあり、つまり奥様がこのひととき私の性奴隷になるための細々とした条件や約束がお二人の連名のもとに書かれておりました。
それは「乙性奴隷は甲歓喜天翁に何をされても決して逆らわない」等、どれをとっても私に都合の良い条件ばかりだったのでございます。
私はその“契約書”にサインをし、奥様の手を握り引き寄せました…
いま私は緊縛されて快感の渦中にいる奥様を後ろから責めております。
充分に熟れきった女性の体は最高でございます。
特にこの奥様は素晴らしいお尻の持ち主で、腰を打ち付けるたびに私の下腹部へしっかりとした手応えを与えてくれるのでございます。
ああ、先程から私の激しい腰の動きが止まりませぬ。
もう私のままになりませぬ。
一度イッたのに私の魔羅は勃起したままで奥様を攻め続けておるのです。
奥様といえば逝き続けで失神しかかっているにも関わらず本能なのでございましょう、そのお尻を私の魔羅へ押し付けてくるのでございます。
ボールギャグを咥えた奥様の口から出る獣のような咆哮がまた激しくなりました。
そう、私もほとんど理性が無くなってケモノになってまいりました。
人間は性交をして己の獣性を開放することが必要なのでは―
最後に残った理性の中でそう考えた私は次の瞬間、ケモノの声を上げながら奥様の中に二度目の射精をいたしました。
奥様と私の獣の姿を凝視する御主人様の目の前で。
(完)