2ntブログ
2013-11-02(Sat)

【未亡人季実子の攻略】(始まりの章)

ある大邸宅の今は物置同然となっている洋間の暗がりで、
三匹の獣たちが蠢いている・・・

季実子は31才。
3歳になる娘がいるが昨年夫の武を亡くして後家となってしまった。
武はある製薬会社の社長だったがその父である現在72才の豊は会長である。
また武には過去に先妻があり今年中学3年になる息子の徹がいる。
今は代理社長を置いているが、この徹が将来は社長となる予定だ。

季実子は武の死後もこの大邸宅に娘と住んでいる。
贅沢が身に付いてしまってこの家から抜けられないのだ。
しかしながら女ざかりの豊満な躰は日を追うごとに熱く火照り、
自分自身で慰める程度では抑え切れなくなってきていた。
最近は四六時中、武との激しいセックスや彼の巨根を思い出しては秘所を濡らしてしまうのだ。
そんなある日―。

季実子は義父の豊に呼び出された。
「じつは季実子さん」豊は口ごもりながら言う。
「徹ももう中学3年、そろそろ男にしてやろうと思うてな。
あんたも薄々感付いているじゃろうが、どうやら徹は義母のあんたに惚れてるようじゃ。
まあ、子供の憧れ半分なんじゃろうが。
実の母を亡くし今度は父親まで亡くしたあいつが不憫でのう。
どうだろう季実子さん、あいつの初めての女性になってくれんか」
普通の家庭ではあり得ない話だ。
しかしこの一家は大財閥で少し常識離れした生活を送っている。
季実子も最近それに順応してきているせいか豊にそう懇願されても奇異は感じなかった。
それに季実子自身も男に飢えている。
義理の息子の童貞を奪うという冒険にも興味が湧いた。
少し躊躇したあと、季実子は義父の申し出を受け入れた。

後々季実子自身が「秘密の小部屋」と心の中で呼ぶようになる、
現在は物置となっている洋間が逢瀬の場所だ。
「季実子さん、すまんがワシも傍について居たいんじゃ。
徹は柔道をやっていて体だけは大人みたいじゃが中身はまだまだ子供じゃからな。
何と言うか…アレの手ほどきを、な。」
季実子は可笑しかった。
豊自身も季実子に興味があるのだ。
この家に嫁いできた時から豊は息子の嫁に好色な目を向けていた。
よく親しげに躰も触ってきたりする。
まあいいわ、毒を食らわば皿まで、ね。
そんなことを思いながら承諾する季実子に豊はおずおずと何かを差し出した。
「それと…あいつが喜ぶのでこれを着けて欲しいんじゃが」
それはSM用の真っ赤な革のパンティーだった。

部屋の中は薄暗く、雰囲気を出すためか一本の大きめの蝋燭のみが照明だ。
その蝋燭の灯に照らされた古いソファーの傍で全裸の徹がすでに待っていた。
バスローブで身を包んだ季実子が義父と共に徹の前に立つ。
「さあ徹、これからお義母さんがお前を男にしてくれる。お礼を言いなさい」
豊がそう言うと徹はペコリと頭を下げた。
「お義母さんありがとう、よろしくお願いします」
どちらかと言うとやんちゃで不良な徹が、今日ばかりは妙に緊張しているのが可愛い。
「心配しなくていいのよ徹ちゃん。リラックスしてね」
そう言うと季実子はふわりとバスローブを脱いだ。
そこには赤い革のパンティーだけを着けた季実子の姿があった。

突然に彼女の色っぽい豊満な躰が目に飛び込んできたので、
徹はもとより老練な豊でさえ虚を突かれて目を見張った。
暗闇の中で蝋燭の灯に照らし出された季実子の躰は白く輝くようだ。
94cmの乳は張ち切れんばかりに膨らみ少しも垂れることなく、
98cmの尻は革のパンティーを引き千切らんばかりに巨大だ。
その後姿に豊は目が眩んだ。
全面の徹はしばらく季実子のその巨乳と革のパンティーからはみ出ている陰毛を交互に見ていたがすぐ彼女に抱きついてきた。
「お義母さん、お義母さん」と言いながら季実子を強く抱きしめ顔首乳房と接吻する。
童貞らしい乱暴さで乳首に吸い付かれた時、季実子は「あン」と声を漏らした。
季実子に接吻のシャワーを浴びせながら徹は固く勃起した一物を彼女の腹部にこすり付ける。
その魔羅の感触に季実子は驚いた。
死んだ夫の武の一物にそっくりなのだ。
これが中学生のモノなの?…
武は巨根だった。
遺伝なのだろう、徹の一物も中学生にしてすでに巨根の域に達していた。
季実子の血が騒いだ。
(つづく)

********************
先日アップいたしました「三ツ巴図」の妄想を書いておりましたら予想外に長くなってしまいました。
勿体振るようで恐縮でございますが連載の形で発表させて頂きます。
作品は出来上がっております。
この妄想のクライマックスのシーンとなりますのでその部分で発表させて頂きます。

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