2013-01-19(Sat)
日記~【エロと美と生と死と】①
たまに、それこそ何年かに一度ぐらいでございますが、
体のラインがとてもエロティックな女性を見かけることがございます。
全体のボリュームとか比率とかあるいは動きとか、
総合的なものの結果そう見えるのかも知れませぬが、
印象としましては体の線そのものがエロさを発散しているように感じるのでございます。
そしてまた、エロいはずなのにただただ美しさを感じる瞬間もあるわけでございます。
50年ほど前、かのマリリン・モンローの体のラインを写した雲型定規が作られ、
そのラインをモンロー曲線と言って建築設計を中心によく使われたそうでございます。
男を欲情させ発情させ助平な気持ちにさせ狂わせる、
卑猥で猥褻で淫猥でいやらしい女性の体は同時に美の塊でもあるのでございます。
別の何かではなく女性の体のいやらしさそれ自体が同時に美なのでございます。
それならばこうとも言えるのではないでしょうか、
― 美の本質はいやらしさである、と。
体のラインがとてもエロティックな女性を見かけることがございます。
全体のボリュームとか比率とかあるいは動きとか、
総合的なものの結果そう見えるのかも知れませぬが、
印象としましては体の線そのものがエロさを発散しているように感じるのでございます。
そしてまた、エロいはずなのにただただ美しさを感じる瞬間もあるわけでございます。
50年ほど前、かのマリリン・モンローの体のラインを写した雲型定規が作られ、
そのラインをモンロー曲線と言って建築設計を中心によく使われたそうでございます。
男を欲情させ発情させ助平な気持ちにさせ狂わせる、
卑猥で猥褻で淫猥でいやらしい女性の体は同時に美の塊でもあるのでございます。
別の何かではなく女性の体のいやらしさそれ自体が同時に美なのでございます。
それならばこうとも言えるのではないでしょうか、
― 美の本質はいやらしさである、と。