2013-01-20(Sun)
日記~【エロと美と生と死と】②
夜の空に輝く星を見て美しいと思う。
とても夜空の星が「いやらしい」とは思えませぬが、
「美しい」と感じているその気持は何やらエロティックな欲動に通じるものがありはしないか。
ギリシア神話のアフロディーテが美と性愛の神であるところをみても、
この二つは非常に近似な存在であると人々は直感してきたのではないでしょうか。
女性のいやらしさ(性愛)は命を生み出す。
命あるところには死が存在する。
女性のいやらしさ、
つまりエロスには「美」と「生」と「死」が内包されているのではないでしょうか。
とても夜空の星が「いやらしい」とは思えませぬが、
「美しい」と感じているその気持は何やらエロティックな欲動に通じるものがありはしないか。
ギリシア神話のアフロディーテが美と性愛の神であるところをみても、
この二つは非常に近似な存在であると人々は直感してきたのではないでしょうか。
女性のいやらしさ(性愛)は命を生み出す。
命あるところには死が存在する。
女性のいやらしさ、
つまりエロスには「美」と「生」と「死」が内包されているのではないでしょうか。