2013-01-09(Wed)
わいせつについて~【表現の自由】③
何度か書いたことでございますが、
私はほとんど性の目覚めと同時にエロ画を描いておりました。
初めは小さなメモ用紙に描いては捨て描いては捨てておりました。
描く度に「もう二度と描くまい」と誓ってはまた描きを繰り返してきたのです。
当時はただ忌まわしい性癖と思っておりましたが、
今はそれが止むに止まれぬ自己表現だったと感じるのでございます。
絵に限らず表現物というものはそれを作成した者の命に等しいと私は考えております。
ですから他人がある作品を力づくで破壊したなら、
それは作者の命の一部を殺すに等しい行為と言えるのではないでしょうか。
人間のする表現において「規制されなければならない表現」など無いのです。
いったい「わいせつ」とは何なのか。
エロをテーマに表現する人間としてこれは知らなければならない、
また、考えるべきことだと思うのでございます。
私はほとんど性の目覚めと同時にエロ画を描いておりました。
初めは小さなメモ用紙に描いては捨て描いては捨てておりました。
描く度に「もう二度と描くまい」と誓ってはまた描きを繰り返してきたのです。
当時はただ忌まわしい性癖と思っておりましたが、
今はそれが止むに止まれぬ自己表現だったと感じるのでございます。
絵に限らず表現物というものはそれを作成した者の命に等しいと私は考えております。
ですから他人がある作品を力づくで破壊したなら、
それは作者の命の一部を殺すに等しい行為と言えるのではないでしょうか。
人間のする表現において「規制されなければならない表現」など無いのです。
いったい「わいせつ」とは何なのか。
エロをテーマに表現する人間としてこれは知らなければならない、
また、考えるべきことだと思うのでございます。