2012-10-15(Mon)
【エロスの神】
今日、素晴らしいヒップの女性を街で見かけました。
20代後半の年頃で長い髪の女性でございました。
そのヒップを包んでいたのはスカートではなくパンツだったのですがあれはなんというのでしょう、
スラックスではなく綿のような柔らかい伸縮性のある素材の、生地の薄いパンツでございます。
色は黒でございました。
そのパンツがぴったりとその女性のお尻と脚を包んでおりました。
パンティラインが全く見えなかったのでおそらくTバックを穿いていたものと思われます。
私が魅了されたそのお尻はとてもボリュームのある大きな丸いお尻でございまして、
そしてしっかりと後に突き出してとても張りのあるやり盛りの感じのするお尻でございました。
彼女は私の前を小走りに去って行ったのでございますが、
足を交互に踏み出す度にパンツの中央、
縫い合わせの部分の左右に短い数本のシワが、
瞬間的に現れては消え現れては消えておりました。
足が地に着く度に、ぶるん、とその大きなお尻は自らを震わせておりました。
そうそうお目に掛かれないこのような完璧なヒップを目にした時、
私は喉の奥からついついクゥゥといったような声にならない声が出てしまうのでございます。
私にこのような声を出させる「エロス」は果たしてその彼女に、
あの素晴らしいヒップに宿っているのでしょうか。
いや、おそらくエロスは私自身の中に存在するのでしょう。
私が春画を描くのはきっと、
彼女やあの素晴らしいヒップ自体を描いているのではなく、
自分の中のエロスを描こうとしているのだとそのとき気付いたのでございます。
最近私は、エロスとアートの関係が気になり出しているようでございます。
あの、素晴らしいヒップを見て感じるゾクゾクするいやらしさは全ての源なのでございましょうね。
20代後半の年頃で長い髪の女性でございました。
そのヒップを包んでいたのはスカートではなくパンツだったのですがあれはなんというのでしょう、
スラックスではなく綿のような柔らかい伸縮性のある素材の、生地の薄いパンツでございます。
色は黒でございました。
そのパンツがぴったりとその女性のお尻と脚を包んでおりました。
パンティラインが全く見えなかったのでおそらくTバックを穿いていたものと思われます。
私が魅了されたそのお尻はとてもボリュームのある大きな丸いお尻でございまして、
そしてしっかりと後に突き出してとても張りのあるやり盛りの感じのするお尻でございました。
彼女は私の前を小走りに去って行ったのでございますが、
足を交互に踏み出す度にパンツの中央、
縫い合わせの部分の左右に短い数本のシワが、
瞬間的に現れては消え現れては消えておりました。
足が地に着く度に、ぶるん、とその大きなお尻は自らを震わせておりました。
そうそうお目に掛かれないこのような完璧なヒップを目にした時、
私は喉の奥からついついクゥゥといったような声にならない声が出てしまうのでございます。
私にこのような声を出させる「エロス」は果たしてその彼女に、
あの素晴らしいヒップに宿っているのでしょうか。
いや、おそらくエロスは私自身の中に存在するのでしょう。
私が春画を描くのはきっと、
彼女やあの素晴らしいヒップ自体を描いているのではなく、
自分の中のエロスを描こうとしているのだとそのとき気付いたのでございます。
最近私は、エロスとアートの関係が気になり出しているようでございます。
あの、素晴らしいヒップを見て感じるゾクゾクするいやらしさは全ての源なのでございましょうね。