2014-12-31(Wed)
【愛嬲~menaburi~】(下描き)
愛嬲―造語でございます。
私は作中の女性が苦しんだりいたぶられたり苛められたりする作品は一切描いておりません。
男がそうされている描写は抵抗無く描けますが、女性に対してはとても描くことが出来ませぬ。
この作品に初め「嬲」と付けようと思ったのですがそれではまるで彼女がいたぶられているようで「愛」の字を加えました。
彼女は後から夫、下から義父に、それぞれ裏門と玉門を同時に責められて自分の獣性を解放し昇天し続けているところでございます。
私はここに至高の幸福を描いていると自負しております。
さて、皆様、今年もご愛顧をありがとうございました。
来年もさらに飛躍する所存でございます。
引き続きご贔屓をお願いいたします。
歓喜天翁