2ntブログ
2012-11-16(Fri)

【幼児期の性的記憶】

恐らく4才の時のことだと思います。
当時両親と三人、六畳一間の木造アパートに住んでおりました。
両親が不在の時、といっても母親はちょっと外に出ていただけだと思いますが、
4才の私は同じアパートに住む同い年の隣のNちゃん♀を自分の家?に誘って遊びました。
その遊びというのは、
お互い下半身裸になって四つん這いになりお尻の匂いを嗅ぎ合う、
というものでございました。
私自身がこの遊びをしたくてNちゃんを誘い遊び方をレクチャーしたと記憶しております。
ちょうど犬のようにお互いのお尻の匂いを嗅いでは「臭ーい」と言うのです。
それは匂いだあと必ず言わなければならない決まり文句でございまして、
それを言ってゲラゲラ笑うための匂い嗅ぎでございました。
ですのでいやらしい気持ちでというより面白い遊びのつもりだったと思うのですが、
ハッキリそうと断言する自信はございません。
何故なら未だに4才のNちゃんのお尻のアップを強烈に記憶しているからでございます。
ところがその様子を外の渡り廊下に居た母親が窓から見ておりまして、
Nちゃんを帰したあと強烈な折檻を受けました。
その時の折檻はおそらく一生忘れることはないでございましょう。
未だに毎日のように思い出すのでございます。
昔は、この遊びに対してただ折檻を受けたと単純に考えておりましたが、
母があんなに激しく私を折檻したのはもしかしたら両親のSEXを私が見て、
それを真似てあんな遊びをしたからかもしれない、
母にはそれが分かり、
Nちゃんの親にそれが知れる恥ずかしさや変態的な行為が私に伝染するのを恐れたためかもしれない、
と最近思うようになったのでございます。
しかし今となっては全ては闇の中でございます。
私に残されたのはNちゃんの可愛い丸いお尻と、
泣きわめく幼い私を大声で叱責しながら折檻する鬼のような形相の母の姿でございます。

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