2015-03-13(Fri)
日記~【歓喜天翁、生還す】
などとタイトルを付けましたが死にかけていたわけではございません。
お久しぶりでございます、歓喜天翁でございます。
ここ数ヶ月は、何と言いましょうか、エロから何からあらゆるものに興味が沸かず、
とにかく疲れてヤル気がまったく出ない日々を送っておりました。
スランプというより生命力の根源が消失したかのような状態で、
「いよいよ本当に歓喜天翁も終わりかもしれない」と失望の日々でございました。
実は今から考えるとこの頃は酒の量が知らず知らず増えておりまして、
焼酎やウイスキーや場合によっては日本酒を、500mlの缶チューハイで割って飲む毎日でございました。
さすがにこれはヤバイ、と感じまして最近は禁酒しておるのですが、
それが功を奏してきたのか調子が戻ってきたようでございます。
この期間は我が平成春画歓喜天翁ブログさえ覗く気にならず、
それどころか艶露絵にまったく意義が感じられなくなっておりました。
ただそのマイナスの境地からいろいろと分かったことがございました。
とにかく描きたいと思い描くことができることは何にも増して幸福なことでございます。
描きたいという欲求と、そして描くこと―それがすなわち私の生そのものでございます。
艶露絵こそが私の本領を発揮できる表現手段だとようやく分かった気がいたします。
まったく駄目になる前に描きかけて完成に至らなかった下描きが数枚あります。
こんなものは本来発表するものではないのですが、
新作までにまだ時間が掛かりますし、
あまりの御無沙汰のお詫び?も兼ねて―あるいは過去の自分を捨てる気持ちも込めて―、
後日続けてアップさせて頂きます。
これからもこんなことを繰り返しながら描いて行くのでしょうが何卒それに懲りずこれからもよろしくお願い致します。
お久しぶりでございます、歓喜天翁でございます。
ここ数ヶ月は、何と言いましょうか、エロから何からあらゆるものに興味が沸かず、
とにかく疲れてヤル気がまったく出ない日々を送っておりました。
スランプというより生命力の根源が消失したかのような状態で、
「いよいよ本当に歓喜天翁も終わりかもしれない」と失望の日々でございました。
実は今から考えるとこの頃は酒の量が知らず知らず増えておりまして、
焼酎やウイスキーや場合によっては日本酒を、500mlの缶チューハイで割って飲む毎日でございました。
さすがにこれはヤバイ、と感じまして最近は禁酒しておるのですが、
それが功を奏してきたのか調子が戻ってきたようでございます。
この期間は我が平成春画歓喜天翁ブログさえ覗く気にならず、
それどころか艶露絵にまったく意義が感じられなくなっておりました。
ただそのマイナスの境地からいろいろと分かったことがございました。
とにかく描きたいと思い描くことができることは何にも増して幸福なことでございます。
描きたいという欲求と、そして描くこと―それがすなわち私の生そのものでございます。
艶露絵こそが私の本領を発揮できる表現手段だとようやく分かった気がいたします。
まったく駄目になる前に描きかけて完成に至らなかった下描きが数枚あります。
こんなものは本来発表するものではないのですが、
新作までにまだ時間が掛かりますし、
あまりの御無沙汰のお詫び?も兼ねて―あるいは過去の自分を捨てる気持ちも込めて―、
後日続けてアップさせて頂きます。
これからもこんなことを繰り返しながら描いて行くのでしょうが何卒それに懲りずこれからもよろしくお願い致します。