2012-11-29(Thu)
この作品は現在の私をよく表しております。
絵自体は悪くないと思うのでございますが、
やはり自分の枠から一歩も出ること叶わず、
それが不本意で迷いが出てラフな仕上げに留まりました。
自分のスタイルが固まってくるとそれが嫌になってくるのは、
どうやら性格のようでございます（笑）。
この絵のシチュエーションは肛門性交の一コマ。
夫婦でしょうか不倫でしょうか。
鎖付きの首輪をして裏門を責められているところを見ると、
彼女は少しマゾっ気がある様子でございます。
私が述べるのは、おこがましいのですが…。
自分の絵のスタイルを変化、昇華させるのはトンデモナイPowerが必要です。
人は現状に馴れます。絵の場合、手癖で描くようになります。
その壁をぶっ壊すにはスーパーサイヤ人並みの力が必要です！
お互いに、スーパーサイヤ人3を目指しましょう!!
キリク様、そのお言葉はまさしく絵に真剣に取り組み悩んだ者でないと出てこないお言葉でございますね。
何処かの国に「流れる水は腐らず」という諺があるそうでございます。
我々が自分のマンネリズムを嫌悪しそこから逃れようとするのは腐りたくない一心からでございます。
恐らく長い時間が掛かるでしょうが私は発想の根本から変えたいとさえ思っているのでございます。
ドラゴンボール全てを集めなければなりますまいね（笑）。
